« 宇宙人東京に現る(おはなし) | トップページ | たろーの部屋。 »

2013/07/29

パイラ人てば

 というわけで、もう「おはなし」段階でどうすりゃいいんだヽ(´▽`)/−、という。前半は「ウルトラQ」的ホラー、一瞬青春ドラマ、中盤「ウルトラマン」的コメディ、続いて初期ディザスター/パニックものへと続く。一応,子ども向けではなく「一般映画」なんだろうなあ。

 スチール写真を見ると、赤い巨大ヒトデのようにみえるパイラ人(「パイラ星人」じゃないのがこだわりね)ですが、実際は黒っぽい身体に青く光る目で、等身大……てなんだ、要は人間大の大きさです(←ヒトデとしては十分巨大)。頭のてっぺんにアンテナが立ってまして、最初は吊りのときのワイヤーが写ってるのかと思いましたが……いや、ワイヤーのカモフラージュにアンテナ立ててんのか、という気もしないでもないんですけどね。いかにも「人入ってます」的な造形がたまらんなあ。中の人が一所懸命大の字に「ぴーん!」ってしてるのが丸わかり的な(しかもときどき弛緩してる個体いるし)。特にその後も巨大化はしないので、「ビルの街にガオー!」というあれがいつ出るか、いつ出るかと楽しみにしてたのに……orz。くひょうう、スチールめ。

 ええまあ、十分カワイイんですけどもね。だって、地球人に「核廃絶を! 新星「R」来るし!」ってお知らせに来てるのに、みんな逃げちゃうんだもの、そりゃもうしょんぼりですよ。いちばんカワイイのは小村博士の自宅に現れたとき。「こんばんわ〜、縁側からすみません〜、だれかいませんか〜」なんて覗いてたら、多恵子さんが大声あげてパニック起こして、火鉢に鉄瓶が落ちて灰がもわあああっっ!!……で、すごすご帰っていっちゃうんですよ。ほんで、円盤に戻って作戦会議。「話しかけようとするとみんな、醜悪なものでも見たかのように逃げていってしまうのだ……orz」。かわええええーーヽ(´▽`)/。

 いやもう、この作戦会議シーンがなんともほのぼのしてて、和むんだなー。地球人ってこんな形だよ、って持ってきたのが、レビューのスター青空ひかりのスチール。「うわああっ醜い、顔の真ん中出っ張ってるし!」「これに化けて潜入しましょう」「誰がやるんだこんなの」「言い出しっぺの自分がやります」「君の勇気は歴史に残るであろう!」てな具合で。この「変身機」に入ってメタモルフォーゼする場面は、原始的な手法なんですが、なかなかによくできておりましたよ。ちょっとグロかった気もするけど。

 Amazonで海洋堂製のパイラ人を売ってました。


 ちょっと欲しい。

|

« 宇宙人東京に現る(おはなし) | トップページ | たろーの部屋。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 宇宙人東京に現る(おはなし) | トップページ | たろーの部屋。 »