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2013/10/28

つづき。

 てことで。

 ラインダンスの後でヒラリオンが捌け、ペザントが入場して、アルブレヒトが帰ってきて、ジゼルのヴァリ、というのが通常の段取りなわけですが。
 ぢぶんのログを見るまですっかり忘れてたんですが(だから書いておくもんなんだな)、前回の友佳理さんとの時は、アルブレヒトが帰ってこなかったんですよ。よっぽど奥まで逃げちゃったのか、帰り道がわからなくなっちゃったのか、くまさんに出会っちゃったのかわかりませんが。ヴァリの最初の方で普通ならアルブレヒトと見交わすところで、友佳理さんが不安そうにアルブレヒトを探し、最後に二人で捌けるかわりに、しょんぼりさんで家に入っちゃったんでした。そして最後の最後のギャロップの場面で突然帰ってくるのが未練たらしくてよかったなあ……。

 ま、今回は普通に帰ってきて、普通に二人で捌けていきましたけども。このヴァリエーションの水香ちゃんはよかったな。過不足ない、という感じで。移籍当初の「からっぽ」な印象がなくなったと思ったら、いつのまにか一足飛びに「過剰」になっちゃってた感はあって、まあラシルとかドンジョとか、その過剰さが面白かったり新しかったりするような役柄もあったんだけど、「過不足ない」というのは珍しいかも。トゥのホップのところでも、向きを変えたときにちゃんとアルブレヒトとコンタクトをとってたと思うし、とても素直な感じのするヴァリエーションだったな。

 で、ペザントの辺りは前に書いたからいいとして。

 前回のログをざっと見た感じでは、木村さんのアルブレヒト像は3年前の横須賀とそれほど違ってはいなかった気がします。ヒラリオンの角笛が、夢の終わり。今回はウィルフリードが弾くんなので冷たいですけども(←それでも3年前の春日井ほどではなかったような)。「どうしよう、こんな格好で」「だーかーらー……あ、公爵きましたよ、ほら」みたいな( ̄▽ ̄)。でもちょっとだけ眉毛が困ってるんだ、そこは。

 そうしててきぱきと、自分の帰るべきところへ帰ろうとするアルブレヒト。最後にバチルドの手をとって、ジゼルを見る。予想以上に哀しい間があって、アルブレヒトにしてみればそれが「さよなら」だったんだろうなあ。そして驚くほど静かにバチルドの手にキスをして、元の世界に帰って行く……

 ……はずだったんですよ。身勝手だなあ。でも身勝手にかけちゃ女だって負けちゃいません。二人の間にぱあああん! と割って入ったジゼルが……ジゼルが……アルブレヒト、吹っ飛んでなかったか、おい(イメージ映像的に)。

 ほらあ、終わらなかったじゃないか( ̄▽ ̄)! でも明日は後藤弟と堀内さんを見るのだよ♪

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