辺野古の浜
いつものことながら、写真はクリックすると大きくなります。
朝まだき、という辺野古の浜。檄文の貼られたフェンスの向こうにキャンプシュワブが見えます。このフェンスで区切られたすぐ先の浜で、海兵隊の演習が行われます。例えばこんな感じ(リムピースの写真入り記事)。紅白の鉄塔で大体の位置がわかるかと思います。
フェンスから垣間見るキャンプシュワブ。
浜にはこんなものがゴロゴロ落ちてます。多分、珊瑚の死骸のかたまり。
すっかり日が昇りました。テントの前の海。
ぢぶんはかれこれもう10年ぶりくらいになるのかな……。まだテントが今の場所ではなく、通りを隔てたところくらいにあった頃。まだこんな堅牢なフェンスではなく、杭に鉄条網が巻かれてた頃ですね。その前の、嘉陽が候補だった頃がいちばん沖縄に行っていた頃だな。辺野古の座り込みの始まる前の年の暮れにギックリ腰(その後腰椎分離症と判明)をやって、冷たいところに座りっぱなしになると動けなくなるようになっちゃったのが大きな要因ではあったんですが(今でも板の間とか座るとかなりキツイです。堅さよりも温度なんだよねえ)。やっぱりねえ、自分よりもだいぶ年上の人が座り込みだ海上行動だっていうときに、相対的に若くて丈夫そうに見える(見えるだけなんだけども)人間が「腰が痛いんで」とか言えないですからねえ……。
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