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2014/06/10

初代ゴジラリマスター版

 さて、東バが海外行っちゃったきりで、帰ってきたと思ったらタッチアンドゴーでまた海外ってこともありまして、7月まではせっせと映画を見ておりますよ。

 つことで、初代ゴジラのリマスター版。DVD、持ってるんですけどね、ディアゴスティーニの( ̄▽ ̄)。でも今回のリマスターはいい! との情報がTWで流れておりますし、すいてるよってな話も流れてきたので、行ってきましたよ。映画館で見る映画は別物だしね。……ええと、渋谷の日曜日の14:30の回で4割足らずくらいの入りでしたかね。後ろの親子連れはハリウッド新作とまちがってきてました。お嬢ちゃん(未就学児?)には前半はちょっと辛かったみたい。

 ぢぶんも結局劇場で見るのは初めてなんですが、暗い中で集中して見る緊迫感はやっぱり格別だなあ。銀座破壊シーンとか、最後の水中シーンなんて、もう劇場内が「固唾をのむ」っていうか、張り詰めた空気になってね。おかしなもんで、笑うときも映画館だとみんなと一緒に声を出して笑っちゃうけど、家で一人で見てたらそんなに「ガハガハ」笑わないよねえ。

 画面がどこまでクリアになったかとか、以前の版との比較とかではわかりませんが、今回とにかくすごいと思ったのはゴジラの目。ギミックで動くようになってるんだけど、ギロってこっちをにらむ目の表情がなんか凄いですよ。「ねめつける」って感じで。こわいー 。・゚・(ノд`)・゚・。。 大戸島上陸の際の脚も初めて見た。前は気づかなかっただけかも(ちうか、うちのテレビがなー)。

 あと素晴らしかったのはゴジラのうなじといいますか。2回か3回か、海中のゴジラが上半身だけを海面から出して、斜め後ろ向きくらいにたたずむ場面があるんですが、その幻想的な美しさといったらああた! こういう静の場面が美しく撮れるっていうのはすごいなあ。相手は着ぐるみですよ。
 美しいといえば、最終場面(←「ラストシーン」とは違うんだよなあ、語感が)。尾形くんと芹沢博士が潜水してからの水中シーンの美しいことといったらああた! 音楽もいいんだよなあ、あそこ。

 というわけで、動の場面が面白いのは当然ながら、意外と静の場面の見応えを感じたのでありました。これはリマスターのおかげかもね? 

 しばらく前に、NHKでゴジラ特番をやっておったのですが(「プロジェクトX」にゲストトークを足したみたいな番組)、その際のゴジラの「中の人」の中島春雄氏によりますと、重量感のある歩き方は象を参考に、身体を反らすような時は熊が立ち上がったのを参考にしたそうです。動物園の象の前で行ったり来たりして歩き方を練習したそうで、そりゃさぞお子たちから不審がられたろうな……。

 次回は人間たちのことを〜。

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コメント

こんな記事書いた人もいますよw
ゴジラの歩行は能の後シテの登場に似ている

投稿: urasimaru | 2014/06/11 13:54

をを。
音楽もだけど、映画館で見るとあの「どーん!どーん!」という
足音が打楽器ぽいかもしれない。
姿が見えずに足音だけ響いて来るのが結構怖いよ。

前回のハリウッド版はマシュー・ブロデリックとジャン・レノが出るので劇場で見たけど、
「ジャン・レノ仕事選べよ……(´・_・`)」と思いました。

投稿: 綾瀬川 | 2014/06/12 01:59

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