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2014/08/31

祝祭ガラ(い)

 終わっちゃったなあ……めそめそ。というくらい、楽しく2日間過ごしました。やっぱ東バ見てる時がいちばん楽しい。ほかにすごいものも素晴らしいものもたくさんあったとしても、やっぱいちばん楽しい。全然見られないと思ってたK村さんも、カテコだけとはいえ2日間見られたしな……。

 ぢぶんが東バに通い始めたのが2004年の3月からなので、ちょうどぢぶんにとっても10周年。ファンとして長いとも短いとも言えないような気がするんだけど、とりあえず濃密には見てるとは思うんですけども。いい悪いとかだからどーだというのは別にして。なので、見ながらいろいろ来し方も思えば感慨にもふけりまして。いろいろあったなあ。何から書けばいいのかよくわかんないや。
 もう90年代に入団したのは氷室ックくらいかなあ、と言っていたら、氷室ックも2000年の入団で(2000年は90年代かという議論はさておき)、「芸術スタッフ」以外はみんな今世紀に入ってからの人たちらしい。ちょっとびっくり。

 昨日のキャスト話に追加をすると、御者ズに河上くんと虎ちゃんを発見。上滝くんが漏斗みたいなのかぶってたな……。くらいかしらん。お役人さまは永田くん。ヒゲ多すぎてわかりづらいけど、多分。ヒゲ多いって言えば、虎ちゃんがもう顔の面積よりヒゲの面積が多いっていうくらいの( ̄▽ ̄)。それにしても前回どこにいたかもよくわかんなかった杉山くんが親方だもんなあ(←まだ驚いてる)。2階から魚釣りしてるのは誰なんだろう。

 ええと、今日は二階正面の前の方でした。ペトルーシュカもスプリング……も、昨日よりも伝わってくるものが多かった気がします。最終日だったこともあるかもしれないし、近いとはいえサイドから見ているよりも、ある程度遠くても正面から見た方がいいというのもあるかもしれない。あと「目が慣れた」とかね。
 バヤの群舞は上から見ても下から見てもすごく美しかった。全幕だと紗幕入れられちゃうことが多いんだけど、今回はそれがなかったのもよかった。前列も人の入れ替えがだいぶあったようだけども、やっぱり真ん中に矢島さんがいると心強いな。伝田さんも頼もしくなった。足音が気になったのは、ワルツの後の舞台から捌けるときだけだな(ソロルの出の前)。あそこだけなんだよなあ。

 ついでだから(?)、バヤから行きますか。

 水香ちゃんはよかったところともう一つなところと。以前よりも力みみたいなものが抜けて、変に作ったようなところがなくてナチュラルな感じ。このかんそういう印象なんだけど(ボレロとかも)、その方がずっといいように思う。自然にふるまっても、10年前みたいな「からっぽ」な感じもなくて。腕の使い方は相変わらずあまりクラシックではないんだけども。コーダの高速シェネなどはさすが。

 弾くんはクラシックになるといきなり大味になっちゃうんだよなあ。その辺りも高岸さん的というか。サポートは丁寧だし、特にヴェールのところなんかは上下にばっさんばっさんやりながらも左の送りは毎回きちんと調節してて、ちょっと感心。まあ自分の中で「弾くんならもっといけるハズ」みたいな気もあるんだろうけども。そんでクラシックにはもう少ししぼんないと……なあ。せっかく上背あるんだからもったいない。

 ヴァリエーションは土曜の1ヴァリの吉川さんの弾けっぷりがなんかすごかったな。こんなに弾けるタイプだっけ? っていう。3ヴァリの乾さんが変わらずの安定。2ヴァリの渡辺さんが、最初おっとりさんでいいなあという感じだったんだけど、足回りの調子が悪かったみたい。「降りる」ときのミスが結構多い気が。日曜の1ヴァリの岸本さんが可愛く、2ヴァリの奈良さんがさすがの貫禄。3ヴァリの高木さんはコンテの時の方がいいかな。どっちの組も3人で踊る時はよかったです。

 

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