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2014/10/30

ダンスパステル

 とりあえず、こちらから。

 早川バレエの公演は、ダンス・パステルとジゼルの二本立て。ダンス・パステルは初めてでしたが、衣装などからもう少し社交に近い感じかな? と思っていましたが、それほどでもないというか。スタジオ主催の早川姉妹と足川欽也さん、坂本登喜彦さんの4人が、初演から踊り続けているそうです。初演の95年でしたか、「今の自分たちに踊れる作品を」とのことで作られたと読んだ記憶があるのですが、それから20年。スクエアさんのレポで年齢を知ってびっくりですがなΣ( ̄ロ ̄lll)! 順に69、67、54、56。初演の「今の私たち」段階ですでに50近いという。プログラムの略歴を見ながら、坂本氏も還暦近いのかな? と思ったのですが、もっちょい若かった(プロフ写真、いつの……)。

 女性は白のドレスに足元はグレーの足首まであるシューズ。男性は白のシャツにベージュかな? のベストとズボン。坂本氏の方は胸ポケットに花、足川氏は胸ポケットから眼鏡を出して、最初の方でそれをかけて踊ってました。装置などは特になく、背のない白い小さな椅子がそれぞれにあって、途中脇に寄せたりまた出したりさせながら(←なぜか坂本氏が頻繁に運搬していたような)。

 足川氏と坂本氏は、佐多達枝さんの公演で拝見してた気がするんですが。坂本さん、好きなんですけども、もう札幌まで行かないと見られないかなあと思っていたので、今回見られて本当によかったです。足川氏は、直近で見たのがしばらく前の日バ協の「卒業舞踏会」で、女学校の校長の方(ちなみに士官学校の校長は桝竹氏)だったかと。なので、自分の中でなんとなく女形のいめーじが引きずられておりましたことに気づいたり。
 坂本氏のダンディさと、足川氏のゆったりおっとりした組み合わせが最高です。足川氏、本当に上手いんだなあ(←あらためてしみじみ)。ポール・ド・ブラが大きくて美しい。途中からノってきて、ちょっとヤンチャな感じになってくるのも楽しい。坂本氏の方は、大人のダンディズムたあこういうもんだぜ! という。かっちょええわあ、かっちょええわあヽ(´▽`)/。足川氏の坂本氏リフトがあったりしつつ。さすがに、足川氏がリフトした女性(すみません、姉妹の見分けがついてません)を下で坂本氏がキャッチする、ちょいアクロバティックなところは、「お、おう」「よ、よし」みたくなってはいましたが。

 女性は、最初のソロを踊った方が恵美子さん(姉)でしょうか。お二人とも、多少動きの固い部分はなくはなかったですが、おっとりというよりもなんだろうなあ、踊りとはまた別のところの「余裕」みたいなもの。関係性の余裕みたいなもの? まあいろいろありましたけど今は充分満たされてますよ、とでもいうような。

 で、測っていたわけではないんですが、そこそこ長いんですよ。どれくらいだったんだろう。4人での踊りですから、まあ座ってる時間もあることはありまし、激しい踊りでもないですが、結構な運動量だろうなあ。今回で最後、とプログラムにはありましたが、本当に駆け込みになってしまったけれど、見ることができて本当によかったです。

 まあ森下さんのことにばかり目が行くところはありますが、シャンブルの川口さんだってまだポワントで主役踊りますし、この世代も残ってる人は伊達じゃないなと。K村さんもあと10年いけますわよ?

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2014/10/28

ダンススクエアさんに写真

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 山下公園から見た海。


 仕事の早いダンススクエアさんが、早川バレエの写真をあげてくださいました〜(こちら)……って、1幕のアルブレヒトが1枚もないのはどういうわけだ(´・_・`)! グレーの衣装、好きだったのになあ。

 

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2014/10/26

ふにゃあ

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 おまえら、どんだけそこ好きなんだよ……。(19日氷川丸にて)


 つことで。今日観るはずだった映画も昨日観てしまったし、今日は衣替えの続きとか掃除とか断捨離とか木曜までの宿題の資料読みとか……と思いつつ、思うだけの送り道。

 結局1日「ふにゃあああ」として過ごしましたですよ。猫にマタタビ、犬に犬万……というか、犬にアイス的な。

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 先週KAATに行ったついでに、これも撮る。どこにあるんかと思ったら、山下公園側の通りの中華街寄りのところでした。関内から行くと通らない場所だな。
 次の舞台はこれで、ジゼルのPDDなんですが。本当は2幕の最初のPDDの方が好きなんですが(あの場面は全体を通してもいちばん好き、といっていいくらい。音楽もものすごく好き)、まあ普通によくガラでやるPDDなんだろうな。最初のPDDはヴァリエーションがないしね。

 しかし、その次がまだわからない……。いつ出てくれるの……。


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2014/10/25

祝復帰!

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 というわけで、早川バレエスタジオのダンス・パステル&ジゼル公演に行って参りましたです。

 やっと、やっと、「踊る」木村さんを観られましたですよーーー(ノ_-。)。長かったなあ、今回。キホーテ3回も観といて何ゆうとんじゃ、というのはあるんですけど、それでも「踊る」姿を見るまでは安心できないっていうか、ああやっと舞台に帰ってきたなーーと、本当にしみじみ思いました。すっごい素敵だったです。ちょっと肩幅が広くなったような気が? と思ったけど、多分久しぶりに観るからだな。見慣れたはずのアームスもぐっと大きく見えるような(←これも久しぶりだからな……)。指づかいの細やかさなどは今まで以上だったような気がしますし、歩きながら大きく脚を踏み出すときの、つま先から甲のしなる具合とか、もう本当にね、「これだよこれ!」っていう。
 なんかすごい優しいアルブレヒトだったなー。なんでゲストだとあんなに優しくなるかなー。狂乱の場では概ね森田さんとがっぷり四つ、の体勢でしたが(アバレルヒトと止めるウィルフリード)、アルブレヒトの方が壊れて死んじゃうんじゃないかと思いましたよ。

 最後のアントルシャは、アンバで16、両手上下(←いわゆるクリオネ)で12、かな(最後の4カウントはミルタへの「お願い」のマイム)。これがこれだけクリアに跳べれば、脚の方も大丈夫だと思うのですが(←ヤっちゃった状態で4日踊った人だからなあ……)。毎度ながらこの「有無をも言わさぬ」感がすごいっすよ……。

 ジゼルの岸川さんのふんわりした雰囲気とか、ミルタの清水さんの「キッ」とした鋭さとか、とてもとてもいい舞台でした。久しぶりの森田さんが相変わらず美脚だったわーヽ(´▽`)/。


 詳しくはまた。って、キホーテ終わらすのが先だよな? な?

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2014/10/23

タイトルロールは……(ぬ)

 はああ、もう仕事したくない(ノ_-。)。K村さんに補完されたい。

 とにかく2場です。野営地。岩国ではオケピをつぶして張り出し舞台を作ってたので、いわゆる舞台袖からよりも幕の前の脇道とでもいうんですか(あそこ、正式にはなんていうんでしょ? パーシモンの「子ども眠り」で貴族さんたちが出てくるところ。あとたまにイノシシ。)からの出入りが多かったですね。例の、バジルがガマーシュの頭にぶちゅぶちゅするとことか、東京で梅さんがガマーシュ、岩国ではバジルなので「先週は逆だったくせにー( ̄▽ ̄)」とかつい思ってしまうという。バジルとエスパーダの2役はよくあるけど、ガマーシュとってのは珍しいよなあ。

 ジプシーになるとがぜんテンション高くキレもよい和田くんですが、最後の2列縦隊になってからの「行くよーー」が毎回ツボっておりました。アレか、和田くんと杉山くんは「闘牛士はスカした感じのチョイワルで、ジプシーはもう少しフランクで熱めのヤンチャリカ」設定だったのかと、3回目に思いましたとさ(入戸野くんもそんな感じ)。で、どっちもギラギラしてたのが岸本くんで、どっちも「ぼー」としてたのが松野くん。入戸野くんと原田くんのベンチ運びの「えっさかほ」は岩国でもやってましたが、出だしに原田くんが思いっきりつまづいてたのは狙ってたんだか本気だったんだか。

 ついでに、一踊りした後の「飲みにいこうぜ」は杉山くんだったなあ。バジルだろうがエスパーダだろうが、ほかのどの役だろうが、K村さんがいるときは必ず「飲みにいこうぜ」の発声(←声ないですが)はK村さんだから、なんか新鮮つうか( ̄▽ ̄)。で、行きかけたところでキホーテ組とガマーシュ組が来るという。

 ……ヤンチャリカの「リカ」って、「なんとかチカ」的なロシア語における愛称的語末ですかね?(←今思いついたけど多分どうでもいい)

 親方は山田くんと竹本くんのダブルですが、あのヒゲと帽子なのでわかりません。人形芝居をやるよ、っていう「カタカタカタ」が好きなんだよね。
 芝居を見てるときの梅ガマーシュの愛らしさ(笑)は公式FBに出ておりましたが。ちょっとディテールは忘れちゃったんですが、芝居の人形の正体がばれてロレンツォがキトリの仮面をはぐときに、キホーテが何か別のことに気をとられていて(多分「なんてことだー」とかやっていた)、そこあたりを全然見てなくてですね、「人形がキトリたちだった」→「今のはお芝居」というのがキホーテ的にはすっとんじゃってて、風車に突っ込むまでの流れが本人的にはスムーズなんだなあと妙なところで得心したりしてました。ちなみに岩国はガマーシュとロレンツォの肩車はなくて、従来通りの二人羽織。舞台の馬車(というか荷車というか)もなくて、その分ベンチ多めだったのか、男衆がみんなベンチ持って走ってましたです。キホーテ人形がすごい勢いで降ってきたのは前述通り。よく生きてたな、おい。

 
 

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2014/10/21

タイトルロールは……(り)

 えっさかほいさ。

 キホーテはキホーテですから踊りゃしないんですが、一度だけ踊る場面がありますわな。そう、6人で踊る宮廷舞踊風の……まあキトリとバジルがお互いに当てつけてる場面ですけども。でもちょっとだけ期待するじゃないですか。少しでも「踊る」場面が見られるかな−、てな具合に。
 ……ええまあやっぱりそういう逸脱はなくて、普通にやってましたけどもね。大体ここ忙しいんですよ。バジルとキトリのバチバチも見ないとならないし、ガマーシュのへっぽこぶりとパートナーのぷんぷくりんもあるし、おつきの氷室ックはガマーシュの手鏡持ってついてるし、後ろでサンチョも踊ったり転んだりしてるし。

 「ここではないどこか」「手に入らない何か」はK村さんの十八番ですが、キトリと踊ってる最中にそれがくるとわな( ̄▽ ̄)。というか、それ自体は振付のデフォのような気もしますが(のべっちもふらふらしてたし)。キトリがバジルの方を気にしてケンカを始めるよりも先に、キホーテには「ここではないどこか」が見えていたように思いますけども。惚けてふらふらしてるんじゃなくて、明確に「何か違うもの」が見えてるんだよな……。で、ふらふらと前に出てピットに落ちそうになる辺りでサンチョにテーブル席の方へ誘導されるんですが。
 ……岩国の氷室ックったらねー、キホーテの目の前にマスカット(系の)をぶらぶらさせて、キホーテが「おお!」ってなったところで「はい、こっちですよ〜」って誘導しやがりましてですね( ̄▽ ̄)。騎士が
食い物で釣られるなよ、おい。

 局所的に話題の「カボチャとは何か」のコント(コントなのか?)は、もう少し前の場面かと思ったんですが、ここだったらしく。東京2日めはカボチャでやってましたが、3日めはカボチャを早々にサンチョに取り上げられてしまい、青リンゴ(王林的な)でやり(←やっぱりやるらしい)、岩国では着席したあとに氷室ックがくれたマスカット(系の)でやっておりました(←結局やる)。どさくさにまぎれて喰ってましたし。作り物じゃないのかそれ! てかそんなことやってる間に、マントに巻かれるガマーシュとか終わっちゃうじゃないですか!

 ああその前にサンチョ投げだよ。「うちのサンチョになにをするーーー!!」ってのが、歴代の中で「うちのサンチョ」に重点があったような気がしたな。というか、割にそこは気が確かであったというか。
 その意味では、たまに「ここではないどこか」が見えてしまう以外は、そんなに「恍惚」ではなかったような気もするんですよ。むしろ天然というか(←だからご老公、という気も)。

 その後のアダージョでの、キトリのリフトとかね。もういちいち「あぶないーー!!!」→「ああよかったはあああああ」とかそりゃもう忙しいので、こっちも大忙しですよ。
 ついでみたいでなんですけども、バジルのソロというかトロワというか、梅ちゃんはほんとによかったですよヽ(´▽`)/! その後の沖さんのヴァリもすごくよかった。そして1場が終わった。

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2014/10/19

タイトルロールは……(ち)

 まだ続いてたんですよ。知らなかったでしょ(←常連さんは多分知ってるw)。K村さんのジゼル(いやジゼルは踊りませんが)まで1週間切っちゃいましたんで、もう本当に何とかしないと。

 ええと。とにかくタイトルロールですね。そのためのタイトルだったのにもう何が何だか。

 木村さんの芝居は、「ここがこうであるので、ここでこうなるのだ」という因果関係といいますか、動機と結果みたいなところがきちんとわかりやすく見せることが多いので、彼が演じることで今更のように「ああっ、そういうことかΣ( ̄ロ ̄lll)」てなることがよくあります。キホーテは老人役とはいえ、のべっちはじめ割に若い人がやることが多かったのもあって、今回はそういう場面がたくさんあったなあ。まあ日頃あんまりちゃんと見てないてのもあると思うんですけども。

 もちろん、バジルが鏡を見せるのと、キトリがひげ剃りクリームの洗面器(ではないのか、なんていうんだアレ)をキホーテにかぶせるのとのタイミングがぴったりだったので、洗面器をかぶった自分を騎士と勘違いするなんて辺りはデフォルトの演出なんですが、「こ、これは……」の具合ひとつで説得力が違ってくるんだよなあ。本を読んでるときの気むずかしそうな顔とかね。

 今回「ほう!」と思ったのは、キトリをドルシネアと思い込むくだりで、キトリへのうやうやしいお辞儀が深くて長いので、バジルがキトリを持ち上げる間は全然目に入ってなくて、顔を上げた瞬間にはキトリが宙に浮いてるとしか思えない、しかもその後もキトリの顔に目が合ってるので、バジルが動かしてるのも目に入らない(キトリがふわふわ飛んでるように見える)、というのがすごく説得力がある。ほんのちょっとしたタイミングだったり、目の使い方だったり、そういうテクニカルなことでも全然違うんだなあ、と。のっけから、試し切りの兜割りで剣曲げちゃったりとか、それなりにやらかしてもいましたが(いいのよコメディなんだから)。兜割っちゃったところで洗面器かぶって「これでいいのだ」てのが、惚けてるってよりも、妙に「言い張ってる」感があっておかしかったなあ。

 あとサンチョの角笛の場面ですね。「耳が遠くて聞こえない」キホーテってのは初めて見た気がしましたよΣ( ̄ロ ̄lll)! 「遠くの方で何か聞こえる……」→「おお角笛か……」みたいな感じ。

 まあベテランの重みはありますやね。重みっつうか、格っつうか。木村キホーテのある意味では難点だったのは、格がありすぎて森川公爵より位が上に見えたっつうか、本物のご老公になりがちだったところで。しかし、岩国まで行ったらわりに普通の老人になってて、これもある意味進化なのかなーと思ったり思わなかったり。

 ご老公お忍びの旅withうっかり八兵衛(惚けても女と酒は忘れない!)の巻。なんだそれは。

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2014/10/18

チォカリーア!

 行ってきましたよ、親父の殿堂・ファンファーレ・チォカリーア!(こちら。ツアー写真と動画あり)

 6年ぶりの来日とて、こちらも向こうも6年を年を取ったりしてて( ̄▽ ̄)。一同さらに天然月代とそり込みと腹のでっぱりに磨きがかかっておりました。開演前にジンタらムータとベリーダンサーズがロビーでやってたプレイベントを2階から見ておりまして、ああ上から見るとファンファーレの親父の腹の出っ張り具合がパネエとか思ってましたが、あれは楽器を支えるための「台」なんだなあ……。多分。

 KAATは初めてでしたが、ちょうどいいくらいの大きさだったな。なんでわざわざKAATかといいますと、神奈川だけ渋さの渡部さんがゲストで出てたんですのよーヽ(´▽`)/へい! 渋さ、ここ数年単位で全然行けてなくてですね、ちょうどチケット取った頃に渡部氏の赤フンえんやーとっとに飢えてまして、いやなんでそんなもんに飢えてるんだオレ、と思わなくもないですが、渡部氏出るなら行くよー、てな感じで。

 ユーフォニウム系低音ブラス4本+トランペット4本+サックス2本(持ち替え有り)+パーカス+バスドラという名前の大太鼓。低音のリズムに高音のユニゾン。たまにくる低音4本のメロディーのユニゾンは大迫力ヽ(´▽`)/! ボルサリーノ帽のとっつあんもちゃんと来ていて嬉しいねえ。いくつなんだよ、一体。

 とちゅうでみわぞうさんのちんどん飛び入りあり、前回に引き続いてクイーン・ハリシュあり。

 ハリシュはインドの女形ダンサー。「ジプシー・キャラバン」の時は絵に描いたような美少年だったのが、すっかりがっしりになってサイボーグ化してるなあ。インド舞踊の動きって元々人工的なところがあるけど(「首だけ」とか「目玉だけ」とか)、それがさらに洗練されて、別格な何かになっておった。2部の冒頭で、あれ1メートルくらいあるんじゃないかって、重ねた壺(的なもの)を頭に乗せて、さらにトレイの縁に立って踊るという荒技なソロ。膝でのマネージュもやってたけど、さすがに以前に比べると重くはなっていた。演奏中もフリーダムに出てきては回る。場所あらば回る。バレエをはじめ、回転って片足のつま先で回るイメージがあるけど、こちらの旋回舞踊はかかとで回って、軸でない方の足も踏みながら回る。でも回る場所は1点でぶれない。うつくしいよー。

 渡部氏は、1部の最後の方でメンバーと同じ衣装でバケツ叩きながら出てきて踊ってましたが(ちゃんと回りながら捌けていったのはハリシュ仕様?)、2部ではちゃんと玄界灘法被に赤フンで高速えんやーとっと。
 舞台はどんどんフリーダムになっていくけど、どんだけフリーダムで高速になってもユニゾンは絶対壊れない。気持ちいいよーヽ(´▽`)/! 

 アンコールは3曲の大盤振る舞い(1曲はジンタらムータとジョイント。大熊氏も久しぶりだな)。プラス、恒例のロビーおひねり大会。天然月代はおひねりのお札を貼り付けるためにあるんだよ!

 いやー、久しぶりに踊ったら腰が痛いっすよ……( ̄▽ ̄)。客層の年齢も高めですが、みんな踊る踊る。個人的には前の列のじいちゃん(どう見ても70後半以上)の、阿波踊りともカチャーシーともお手振りともつかぬビミョーな踊りっぷりに目を奪われがちでありました。腰の入れ方がすげえセクシーなんですよ。この世代っていろいろあなどれないんだよな……。
 

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2014/10/15

カモツルオアシス

 今回の広島の写真から。

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 ……何かと問われると困るんですが。手前のアヒルと子どもと、真ん中の水噴いてる鯉と子どもと、後ろのヤギともう全然関係がわからんもんよ。
 賀茂鶴ってのは広島の日本酒メーカーさん。「カモツルオアシス」ってWikipediaにも載ってるんだなあ……。一応「緑地帯」ってなってますけど、大通りのど真ん中とかではなく、通り沿いの噴水みたいなもんですね。もちろん中には入れなくて、回りぐるっと池というか、水が張ってある。しかし日本のパブリックアートの、半端なギリシャ趣味というか、キューピッド系なのか童子系なのかよくわからない……というより混在してる感じって何なんだろな。広島に鯉の意匠が多いのは、広島城の別名が鯉城だからなんだろうけど。


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 で、回りの池にはこんなのとか。


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 こんなのとか。

 賀茂鶴さんの酒粕フライってのは食べてみたい。小さい頃、冬場に酒粕をあぶって砂糖つけておやつに食べてたんですが、あれってやっぱりこっち(中国地方というか瀬戸内というか)の習慣なんですかねぃ? ぢぶんは未だに甘酒は酒粕派なんですが。

 近くには「だし」の販売機。

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 思わず買いそうになったけど、450円〜と意外にいいお値段。こうして売られてたら200円くらいかと思っちゃうやん。

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2014/10/13

秋の都幾川

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 11日の都幾川。考えたら秋に丸木美術館に行ったのは初めてかな……。大概春先やゴールデンウィークの頃が多いんですよね。もちろん企画展に合わせていくんだけど、エアコンがないので夏の暑いときはやっぱり無理(←自律神経がやわいので体温調節ができない)。

 バスまで1時間近くあったので、川に降りようかと思ったんだけど、途中まで降りたところで台風の後遺症か、足元がぐずぐずになっていたので止めました。歩くたんびに足元からバッタ系統の虫がわらわら飛び立っていくという。ショウリョウとトノサマの小さいのみたいなヤツが多かったですね。あとカマキリ。


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 こすもす〜♪


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2014/10/12

タイトルロール改題ドンキ話(と)

 とにかくなんとかせんといけん。

 ええと。サンチョは東京2回をザッキー、岩国を氷室ックで見ました。ザッキーは初役だと思うんですが、木村キホーテとのコンビネーションはザッキーの方がよかったかも(まあ木村さんも初役だし)。つか、ザッキーの方がかいがいしく世話を焼いていたような( ̄▽ ̄)。なんかすごく可愛かったんですよねえ。最終場の見学4人組でも、木村さんに文字通りいじられていたような(そういえば梅フェリックスもなんかいじられてた気が)。土曜日だったか、ファンダンゴの後半だったか、コールドの女性が下手から順番にアラベスクでくるっと回っていくところで、目の前の女性が回るときに「うおおお、ぶつかるーーっ!」と二人でやっていたのが妙におかしかったりとかですね。

 ザッキーが相対的に若くて可愛い、というのもあるのかもしれないんだが、それまで相対的に若くて可愛かった氷室ックのサンチョにそこはかとない「脂っぽさ」がーーΣ( ̄ロ ̄lll)! 飯田さんに近づいてきたのか。飯田さんのサンチョは脂っぽかったもんなあ……。いや、多分「サンチョ」としては正しい方向に近づいてるんだと思うんですけどね。脂っぽくて女好きの中年、ってのをどっかで読んだような気がするんだよ……。ワシリーエフ版では短いけど、サンチョが街の女の子たちと目隠し鬼をする場面はそういう場面なんだという話で、それで男どもが放り投げるっていう。何で読んだんだろうな……。
 ……ええとまあ、まだそこまで脂っぽくないです>氷室ック。対前年比くらいのとこで。ガマーシュのおつきの方は、まじめくさった少年っぽかったし。くるくるよう動く梅ガマーシュに合わせてよく動いてたし。

 ……ええと。岩国でおつきやってた上瀧くんの方はと言えば、あれが芸なのか芸じゃないのか芸じゃないけどメビウス方向に1回転して芸として成立したのかさっぱりわかりませんが、多分最後のねじれた結果、というような気がする……ううむ。いや腹と頭を同時に抱えるような大笑いでありましたけども。初日は梅ちゃんとの組み合わせだったんだよなあ……(←想像がつかない)。

 ドリアードの女王がまだであった。東京の渡辺さんが、どうも今回のドンキに限らず何か覇気がないというか。岩国のドリアード(3人の方)はよかったし、ガラのバヤのときもヴァリよりも3人で踊っているときの方がよかったので、ソロになるとちょっと的ななにかなんだろうか。うむむ。
 岩国の川島さんは、もう「女王」そのものでした( ̄▽ ̄)。すげえな。一度回転の時に降り損なったんだか何だったんだか忘れましたがちょいミスがあって、その後の回転に乗る時にすごい慎重になったりして、珍しいような気がしましたが。で、友人のヴァリの時もそうなんですが、踊りのどこにポイントをおいて、どこをどういうふうに見せるか、ということをすごく考えているといいますか、自分の(あるいは踊りの)何を見せたいのか、ということに意識的なんじゃないかな(多分前からそうで、自分が川島さんがいいなと思うのは、その「見せたい」ところが自分の好みだったり面白かったりしたからなのかなーとも思ったわけです)。

 主役が後回しになっておりましたが。

 沖さんのキトリはよく似合ってました! こういう強気キャラの方が似合うような気がするな。自己主張の強い役というか(いい意味で)。梅さんが舞台上で「常にバジル」であったなら、沖さんの方も「常にキトリ」で、気持ちよく弾けてました。ただ、踊りの方は「雑」じゃないんだけど「粗い」ないし「荒い」感じ。初役のしかも重要な役のラッシュで、こなしきれてないんじゃないかという印象だなあ(しかし、32回転って難しいんだと改めて。それでも笑顔で乗り切っちゃうのがGJ(^▽^)!)。もう少しいろいろ間をおいて、ゆっくり取り組めるような余裕があるといいんじゃないかなあと。二度三度と踊っていくうちに解消できることだし、沖さんのせいというわけでもないような気もするんだけど。でも、レジェンド・ワシリーエフのいう「キレイに踊るのは忘れて役として生きる」という意味では、その通りのキトリでありましたし、いい方向なのかも知れないな。
 あとそれとは別に、自分がいつも「上手いな−、すごいなー」と思いながらもしっくりこなかった理由もわかったように思います。まあそこはあまり触れませんが(いい悪いというよりも好みの問題なので)。

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2014/10/09

岩国・広島食べたもの日記

 箸休めに、今回の……といっても、そんなに食い物写真は撮りませんでしたが。
 初日の朝は羽田にて。久しぶりに、バスに乗って飛行機まで行くパターンでした。JAS使ってた頃はバス多かったけどなあ。バス待ち用ロビーのちょうど上くらいにあったカフェで、フルーツサンド(360円くらい)をテイクアウトしてロビーでぱっくり。キウイと黄桃とパインだったかな? メルヘン(というサンドイッチチェーン)よりもちょっと高いけど、その分フルーツが分厚い。

 昼ご飯。岩国の駅前の大通り(188号)から脇に入るメイン商店街は、相変わらずシャッターの方が多いんじゃないかと思うくらいだけど、めげずにずっと行った先にあった、居酒屋でランチをいただきました。ランチの種類が豊富だったな。お店はこちら

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 刺身・天ぷら膳1000円。ご飯を小盛りにするとお値段そのままでアイスがついてくるというので、食後にアイスもいただきました。瀬戸内は牡蠣と車エビが有名ですが、白身魚がめちゃ美味いのよーーヽ(´▽`)/!! ちなみにハモも「周防瀬戸の鱧」といえば名物ですけん。つか、防府くらいでしか喰わんな、ハモ。山口の甘い醤油は白身魚にはもってこいです(……漬け物には向かないので、食卓にこれ1本で済まされるとちょっとツライのも確か)。
 で、何の白身かはわかりませんが、揚げたて天ぷらの白身魚がめちゃ美味いっヽ(´▽`)/! あとは茄子と海老と鶏とオクラだったかな。刺身もイカがとろとろ。甘い味噌の味噌汁も久しぶりでありました。こっちの味噌、甘いんですよね。

 で、広島へ移動してホテル(迷った)に荷物をおいて、夕飯はいつも通りへんくつや。


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 広島へついたら必ずお好み焼き。新天地の店はお好み村のちょっと手前。観光客がお好み村に吸収されるのか、割に入りやすい。カウンターに座ったので現品の写真はなしですが、肉海老そば入りで1000円。結構お腹に溜まります。お好み焼きのお店はたくさんあるけど、ここのが好きなんだよなー。カウンターで作ってるのを見てるのも楽しい。

 朝ご飯はホテルの和定食。


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 味付け海苔がフレームアウトしとる( ̄▽ ̄)。これで定価は550円ですが、パックで実質200円(1泊朝食付き4000円)。洋定食よりもコスパがよかった。卵ご飯があれば文句はないのだ。あとはドームそばのドトールで本日のプランの再考などしつつ、朝コーヒー。

 朝をしっかり食べたら、何気に昼食が半端な時間になりまして。というか広島城周辺に食べるところがみつからなんだ。護国神社の脇の売店で、暑さのあまりソフトクリーム。やけに沢山種類があると思ったら、1個分ずつカップアイスみたいになっている「ソフトクリームの素」的なものを機械にセットして作るんですな。なので、そのカップアイスがあれば、何種類でも対応できる、と。なるほど。みかんソフトをいただきましたが、美味しゅうございました。

 で、結局、休憩がてらモスバーガーで、ライスバーガーの鮭をいただいたんですけども。確かにこれは「醤油味でない焼きおにぎり」以外の物ではないな。鮭を円盤状に加工したものと、昆布の佃煮入り。

 夕飯は空港で。

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 てっ平で牡蠣入り……と思ったら満席だったので、フードコートのみっちゃんへ。スペシャル1000円(確か)。……(正直、奥の五エ門の方が美味いな……)。でもお腹はいっぱいだし、やっぱ広島のお好み焼きが好きなのだ。

 これはデカイ声で言うが、広島でお好みにマヨネーズかけてんじゃねえよヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;うぉらー!!!

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2014/10/08

タイトルロール改題ドンキ話(へ)

 書きやすいところからランダムに書いてますが。

 東京では、メルセデスとジプシーの娘は、高木さんと奈良さんの交替制。岩国だけ、ジプシーが前述のとおり矢島さんで、メルセデスは高木さんでした。考えたら、岩国は奈良さん、出てなかったんだなあ。矢島さんについては以前書いたので。自分の今までのイメージでいうと、むしろ矢島さんが友人で川島さんがジプシーかな? という気もしないでもなかったんだけど(その配役も見たいんだけど)、こちらもこちらでよかったので結果オーライ。この辺りの配役は、たとえばなんで田中さんにメルセデスがなかったんだろう、とか、いろいろ謎はあるんだが。

 両役を通じて、高木さんの方が激しく、奈良さんの方がフェミニンだった印象。結果として、自分の好みとしては、奈良メルセデス&高木ジプシーの組み合わせの方がよかったな。高木さんは、ジプシーにしろ、メルセデスの酒場のソロにしろ、純クラよりもちょっとキャラクターが入っている方が、持ち味が活かせてるような気がします。あるいはコンテとか。
 奈良さんのメルセデスはおおらかで、エスパーダ一家まるごと面倒見ちゃう! みたいな感じ。以前見たときよりも、あたたかみというか、やわらかさ(踊りのというよりも雰囲気の)が増した気がする。

 そういえば、1場の闘牛士の踊り、2列になった闘牛士の間をエスパーダとメルセデスが前に歩いてくるところ、以前はエスパーダが腕をあげるだけだったのが、何か違う振りがついてたような気がした(←さすがにもう記憶がおぼろ)。

 エスパーダと言えば、弾くんは東京の最終日と岩国とで見ましたが、岩国の方がぐっと色気も増して、踊りもよかったように思います。闘牛士を「率いてる」感が東京と全然違った。3回目ということもあるだろうし、間にバジルを挟んだ東京が終わって、いい意味でリラックスできたのかも。大体、地方公演の方が力が抜けていい感じになる人が多いんだよな(あと何かハメをはずしちゃう人とか)。細かい所はまあいろいろないではないが(←デフォルトがアレなので)、例えば酒場のソロの最後の大の字とか、妙に有無を言わせないようなところがこう、高岸さん譲りだったり( ̄▽ ̄)。

 そいえば、1場のメルセデスのソロの間に女の子口説くところ、岩国の方はちゃんと「口説く」になってましたな。高岸さんは普通に「おしゃべり」してたような気が( ̄▽ ̄)。

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2014/10/07

タイトルロール改題ドンキ話(ほ)

 ええとすみません。温泉地で台風缶詰になってたりしてました。まあ、電車が止まってただけで、あまり暴風雨にあったりはしなかったんですけども。

 なので全然キホーテ関連が続いてないよ……。ちょっとだけでも。

 ええと、キトリの友人ですね。とにかく、キホーテの人が出ずっぱりに近いので、特に1場ではほかを見る余裕が無かったりするんですが。
 東京の土曜が乾さん(ピンク)、吉川さん(青)。吉川さんが最近ハツラツっぽい方向にきてるのは、ちょっと意外だけど嬉しい意外でもあります。役柄にもよるのだろうけど、弾けた吉川さんはとても可愛いし、見ていて楽しい。乾さんはもうベテラン枠でもいいのかなあ。ヴァリエーションが幸せだわあ。見るたびに「大好き−!」って思う一人。細かいことをいうとですね、最終場の入場場面、女性七人が3+4で脇についたときに、人数あわせでピンクの友人が3人の側に混ざるんですけど、あそこのところの振りが好きなんですよねえ。

 日曜は川島さん(ピンク)に河谷さん(青)。トーンも設定年齢も違う感じの二人だけど、面白い組み合わせでした。川島さんがちょっと気取ったとこもあるお姉さん分で、河谷さんがちょいやんちゃ、みたいな(ロザリンデとヘレネみたいかも)。河谷さんが可愛かったなあ。意外に自由に振る舞ってたような気が。ヴァリもよく跳んで、跳び方が可愛かった。川島さんのヴァリもよかった! 中間部の遅いところと、前後のアレグロのメリハリがきっちりしてて、自分のものにしてるなあ、と。なんとなく、小柄とまではいわなくても長身の人が友人役に入るのは珍しいような気がする(イメージとして佐伯さんや西村さんが長かったから?)けど、これはこれでよかったな。考えてみれば田中さんもやってたし、キトリとのバランス次第かな?

 岩国は河谷さんが青、岸本(な)さんがピンク。岸本が二人になってややこしいな。岸本さんが、河谷さんと比べてもほっそりしてて、ちょっとびっくりだ。可愛いけれど、5人の中ではいちばんおとなしめかなあ。

 定番、カテコでのガマーシュとのからみ。こちらもキホーテの人がずっといるので(当たり前だ)そんなにきちんとは見てませんでしたが。
 ピンクが下手、青が上手に別れますが、ガマーシュ+ロレンツォは、前半は上手、後半は下手になるんだよな。土曜は「やってるな」ってくらいで全然ちゃんと見てなかったんですが(笑)、日曜は前半で川島さんに露骨にイヤな顔をされ、後半河谷さんにも「ええ…………ええ………ええええ……」とイヤそうにあしらわれていたんですが、ちょっと(でもないけど)上手のじいさんの方を見て、下手に目をやったら、ガマーシュと二人でにこやかに腕を組んで前に出ておりましたΣ( ̄ロ ̄lll)! いつのまにそんなことに。岩国のザッキーは嫌われたまんまで終わった模様(←やっぱり時々しか見てなかったけど)。ザッキーのほうがそういう小芝居はあまり……というより、梅さんが達者過ぎた感じだな、今回は。なのにやりすぎ感がないのがなんとも。さわやかなガマーシュってなにーーーっ( ̄▽ ̄)!
 

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2014/10/05

タイトルロール改題ドンキ話(に)

 さて、そろそろ気を入れて書かんことにはほかのことが書けん。東京・岩国問わず、ごちょごちょ行きます。

 梅さんについては、もうあれもこれも特筆すべきだとは思うんですが( ̄▽ ̄)、ともかくも東京でのガマーシュについては本当に素晴らしいというかなんというか。初役ですからね。初役であの完成度。かれこれ長いこと梅さんを見てるわけですが(特に初演の「子ども眠り」の4人の王子/青い鳥/フォーチュン以降は……って、「子ども眠り」の初演からまだ2年なのかΣ( ̄ロ ̄lll)! もう5年くらい見てる気がする←ワンシーズンに見過ぎw)、芝居もちゃんとやってるんだけど、なんかわけわかんないことになってますよ? なイメージだったんですが、「役を踊る」ということについてはフェリックスあたりがひとつのポイントだったのかなあ。

 東バのガマーシュといえば、古川→平野→松下→ナガセ、と見てきたわけですが(吉田さんはDVDで)、「ナチュラル」なガマーシュというのは初めて見た。よそのガマーシュを入れても初めてかもなあ。そもそもガマーシュという役自体が「ナチュラル」には演じられないものであるような気がするし。公式に載ったリハしゃしんの「人形芝居」の場面の、「まあっ!」っていうのがめちゃくちゃ可愛くてですね、もう特殊メイクするのもったいないなあと思ったんだけど、あのメイクでもナチュラルだったという。だってああた、人差し指立てて「だ・め・よ?」って振るあの仕草がですね、二人のキューピットよりも可愛いガマーシュってどこにいるの( ̄▽ ̄)って。アレに勝てるのは高村さんしかおるまいな。

 ええと、「ナチュラル」というのは今回の舞台全体のキーワードでもあったと思うんだけど、それはさておいて。

 ひとつにはテンポと音取りがいいんですね。あと軽さ。永田くんのロレンツォがさらにいいテンポで芝居を受けていて、大仰ではなく、軽快なコントになってる。それが木村さんのキホーテといい対称になってたんじゃないかな。日曜のカーテンコールで、真ん中から歩いてきて、ぴろぴろって手(というより指)を振りながらすっと袖に入っちゃって、後ろから永田くんが引っ張り戻すみたいな遊びとか、GPDDのキトリのヴァリエーションの最後に椅子に立ち上がって前のめりに拍手するのを後ろから永田くんがサポートして二人でV字になるとか(さらに木村さんがいきなり立ち上がって、肩つかんで椅子に突き落とす@土曜とか)。1場で、用意されたテーブルにつくなり寝ちゃうとかも好きだったなあ。あの「ぴろぴろっ」て手(というより指)を振る仕草がすごい板についてるんだよなあ。あれはびっくり。
 自分の見た日のおつきは二階とも氷室ックだったので、上瀧くんとの組み合わせも見たかったところ……どういう惨事……もとい珍事があったのかなかったのか。

 岩国のガマーシュは岡崎くんでしたが、梅さんの後だと「普通」感がぬぐえないという……。悪くはないんだよな。ちょっと古川さん的な感じかなあ。「鼻持ちならない」とか「イヤなヤツ」っぽさはザッキーの方があったような気がします。つまり従来のガマーシュ像にのっとったような。
 しかし、どちらのガマーシュもハッピーに終わるこの版はいいですなあ。

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2014/10/04

ポスター&キャスト

 ゆうべ、完膚なきまでに寝堕ちしたので、とりあえず岩国のポスターを。

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 商店街(シャッター多い(T_T))のところどころにこのように。帰りに「終わった公演のだからください」と言ったらくれるだろうかと思いつつ、舞台が楽しくてすっかり忘れて気づいたら山陽本線に乗っておりました。会場で売ってくれればいいのになあ。

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 ……木村さんと美佳さんというレアもの。というか、いつの写真ーーΣ( ̄ロ ̄lll)!


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 キャスト表は配布はなく、掲示のみ。クリックで大きくなります。音楽は録音でした。生オケでも踊らせてあげたかったなあ。

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2014/10/01

今回の日程

Ca3k1348

 縮景園にて。そういえば、何年か前の同じ頃、春日井公演のアルブレヒトを見に行ったときに同じように同じ花の写真を撮っておったな……。早いなあ。

 今回は岩国空港を使う、が一義的な目的でもあったんですが、なんかようしらんがやたら道に迷う旅でもありました。安いホテル取ったら、すごい場所がわかりにくくてさまよいまくり、てのもあったんですけども。
 そんなわけで1日めにしてすでに筋肉痛と足裏水ぶくれ( ̄▽ ̄)。しかも2日めは予想最高気温が29度って、あんたお彼岸も過ぎてなんじゃそれは、という暑さ(日焼けしました)。自主フィールドワークで回ろうかと思っていたところは、事前の準備も足りないこともあって変更。資料館→祈念館→広島城→県立美術館(含む縮景園)のコース。資料館(東館は改装中)と祈念館は多分十数年ぶり(うちにある図録が2000年版なので)。広島城に至っては35年ぶりくらいです。
 写真は合計230枚ほど撮りましたが、三分の一くらいはドーム( ̄▽ ̄)。撮っても撮っても飽きない。前回の時の写真も200枚くらいありますし、とてもリサイズしてアップするような分量じゃないし、何に使うわけでもないんだけど、撮らずにいられない。撮ること自体が愛の発露みたいな状態ですよ。

 資料館で買った本はこちら。

 「原爆投下部隊 第509混成群団と原爆・パンプキン」

 多分、私家本ですが、航空写真を中心にかなりの厚みになってます。パンプキンと呼ばれる原爆模擬弾(模擬といっても10000ポンドの実戦用)については、聞いたことがある程度の知識しかないんですが、日本各地に落とされたその記録です。著者の一人は「春日井の戦争を記録する会」の方なのかな。そこいらにも何かの縁を感じなくもない。
 戦争、特に空襲や開拓団、戦争遺跡、動員などの研究・調査は、まだまだ(という言い方が適切かはともかく)こうした郷土史家的な人たちの地道な活動によるところが大きいんだよなあ。浜松の竹内氏をあげるまでもなく。

 公演については引き続き何とかします(今ちょっといろいろとくぼんで(凹んでというより)ますのよ……)。

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