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2014/11/24

トーベ・ヤンソン展

 てわけで、この3連休ハナは出る、咳は出るとにぎやかたらしく、整骨→歯医者→ガス器具の定期保守→美容院→圧殺の海→トーベ・ヤンソン展と地味にタイトでありました。寝とけよ、迷惑野郎。

 ヤンソン展は、横浜そごう美術館。意外に広く、かなりボリュームのある展示でした。昔(80〜90年代)はあちこちの百貨店にこの規模の美術館があって、いろいろ特色のある展覧会をやってたよなあ、西武美術館と伊勢丹美術館には特にお世話になった気がするなあと、別方向で回顧してみたり。いや、今でも覚えてますけど、自分の最初の「デート」って、西武美術館の古代エジプト展でしたのよ。

 さておき。

 幼児期に描いた小さな絵から晩年のものまで、文字通り生涯に渡る作品がずらり。「画家」であったことは知っていても、油絵(の展示)が多かったのはちょっと意外だったな。風景や静物もたくさんあったけど、自画像や、弟や家族や恋人を描いた絵の方が断然いい。自画像見るだけでも、独立独歩というか、言い出したら聞かなそうなイメージ( ̄▽ ̄)。最後の自画像の評価が高かったけど、同時期に描いたパートナーの絵(タイトルは「グラフィック・デザイナー」だったと思う)がダントツによかった。なんだろ、絵の勢いというかきらめきというか。きらめきよりも閃きかな。

 ムーミンを含め、挿絵や漫画も半分くらいあったのかな。人がいちばん溜まってたのはムーミンのコミックのところで、吹き出しの中が英語だったから読んでた人が多かったんじゃないかな。「火星人」の巻があったのは嬉しかったなあ。小さい頃、このムーミンの漫画(上製で、多分3話くらいで1冊になってた)が大好きで大好きで、ムーミンと言えばアニメよりもこの漫画だったくらい。その中でも覚えてるのは今回出ていた火星人の話と、あとムーミン谷が熱帯になっちゃう話(「ジャングルムーミン」とかそんな感じのタイトル)。あとは彗星の話を簡略化したようなのがあったかなあ……。新しく出版されてるから見ればいいんだけど、あんまりそういう気にならないんだよね。

 ホビットの挿絵もやっていたのは知らなかったな。自分はホビットの途中で挫折して、指輪やゲドに進めなかったんだけど、トーベの絵だったら読み切れたかなあ……(自信はない)。アリスはどこかが出せばいいのにね。4分ほどの、夏の島の家でのプライベートフィルムみたいなのがちょっと面白かったな。

 お目当ての「ガルム」もいくつかありました。図録が3000円もしたので買わなかったんだけど、グッズは全部ムーミンがらみなんだよね。「ガルム」も絵はがきにでもしてくれればいいんだけど、版権の問題とかあるのかしらん……。

 検索してみましたら、こんな本がありまして。
 たけえ! たけぇよ!
 
 グッズコーナーはさすがの充実振り( ̄▽ ̄)。4階だったかの、イベントコーナーにも若干ありますが、やはりオリジナルグッズのイラストのセレクトが面白い。初期ムーミン(というかスノークなのか)が結構あったかも。ポストカードを2枚と、すごい気に入ったピンバッジをひとつとチャームをひとつお買い上げ。なかなか禁欲でしょ。
 

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