« あさがお | トップページ | 静岡子眠り2 »

2015/10/18

静岡子眠り1

 ええと1週間経っちゃいましたけど、静岡の子眠りですね。キャストは格納庫にしまってあります(こちら)。夏の目黒の時と概ね同じですが、ザッキーのカタラビュットや政本さんのリラの精はじめ、間の取り方やマイムなどに少しずつ手が入って、「わかりやすさ」が重視されてきたように思います。この辺は友佳理さんの傾向なのかな。

 例えばマイムの「お話しする」ってヤツ。劇中(というのか)だと、リラの精とカラボスがそれぞれ「私の言うことをお聞きなさい」という風に使うんですが、ここでしっかりと口を大きく開けて、「言葉」が出て行くのを見せたり。妖精の言葉は「言霊」的な魔法であったり呪いであったりするので、こういうのはよいかもな〜。あと、オーロラが針で手を刺してというところも、リラの精の方は「ちょんっ!」って感じに跳ね返らせて「たいしたことないのよ〜」っていうニュアンスをつけたり。幕前の「成長するオーロラ」の場面や、デジレの決闘の場面なんかでも、カラボスが操ってるさまが以前よりも大きくはっきりわかるようにつけられていたかと思います。個人的には、政本さんがみんなを眠らせるときの「ぽんぽんぽんぽんぽんぽん!」てのがすごいツボった( ̄▽ ̄)。増量されてたよね、あれ。あと白雪姫でカタラビュットが乗る脚立は、出てくる時に開いたまま固定、にされたようです。安全第一。

 キャストで注目なのは、なんといっても新しくソリストで入った宮川さんですね。新大と書いて「あらた」と読む。島根から4人の王子に入ったようですが、今回はフォーチュン王子も。つか、いきなり赤提灯ですよ( ̄▽ ̄)! その辺り、和田くんのピンチヒッターだったのかなあ。いや、あの赤提灯を着こなせるのは永田くんくらいかと思ってましたが、なんかこう、なんだ、えーと、とにかく着こなしてました。帽子があるのではっきりとはしませんが、森川くんと安田くんの間くらいの身長じゃないかな……というと、杉山くんくらいですかねぃ。とにかく柔らかい。いろんな意味で柔らかい。そしてエスコート慣れしている。なんというか、こう、「場慣れ」とでもいいますか。経験値が違うーーーΣ( ̄ロ ̄lll)! みたいな感じ。脇に森川・入戸野という自己主張の強い二人がいながら(安田くんの立場は……orz)、「押し出しが強い」わけじゃないのに、すっと目が行くんですね。メインのサポート(つことは最後のサポートもなんですが)は森川くんなのに、両脇からオーロラの手を取ってレベランスに出る時に、どう見ても宮川さんの方がサポートしてたように見えるという(・_・)! あははは。いろいろ伊達じゃねえな( ̄▽ ̄)。
 フォーチュン王子の方は、技の精度はよっぽどしっかりしてましたが、もう一つ何か欲しい感じも。初役だったようだし、カンパニーに慣れてくれば、もっといろんなものが出てくるかもですね。

 とりあえず。

 

|

« あさがお | トップページ | 静岡子眠り2 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« あさがお | トップページ | 静岡子眠り2 »