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2016/03/06

新版白鳥 ろ

 3月も1週経っちゃいましたけど、困ったことにここのところで、ずっとお世話になってた素材のサイトさんがばたばたばたっといくつも閉鎖されてしまいまして。更新しなくてもいいから置いておいてくれればいいのにー、と思いつつ、ついにニフティも9月にHPサービスを終了する旨の連絡があったので、まあそういうことなんだろうなあ……と。しかし困ったな。いろいろと。

 ええと、ブルメイステル版でしたね。パリオペやスカラ座でのは見ていないのですが、去年のダンチェンコとほぼ同じ演出だったと思います。まあ「初演に戻す」っていうのだからそうなって当然なんですが。

 序曲の割と早いうちに幕が開いて、すとんとしたドレス姿のオデットが花を摘みながらやってきて、岩の上の方にある花を採ろうとするが手が届かない(水香ちゃんは届きそうだったよ( ̄▽ ̄))。で、岩を登ってその花を摘んだところでロットバルトの魔の手(魔の羽根)にかかって白鳥にされてしまうという。初日(東京)と最終日(西宮)のロットバルトが木村さんでしたが、西宮の方、それまで気づかなかったんですが羽根(いわゆるジュディ・オング型)がロットバルトの定位置の辺りに重ねて置かれておりまして。ああ、昼寝の途中だったんだな、途中で羽根「びくっ」とかなってたし(←ジャーキングというそうです)、寝入りばなに起こされたらそりゃ怒るよな……( ̄▽ ̄)、というお話だったらしいですよ。ほんとか。

 というプロローグがありまして。実は岩の上の花はロットバルトの鼻毛だったとか、いろんなことも考えてみたんですが、多分そんなことはないです。普通に、「自分のテリトリーに入ってきたのでむかついた」とか、そういうことだと思います。鳥類のテリトリー争いって結構キツイですし。
 ロットバルトから見れば、この版のオデットも、あるいはもっと一般的な版も含めてのジークフリートも、自分のテリトリーへの闖入者なんですよね。そら、排除もするしたたきつぶしもするわけです。今回の木村さんもそんなでしたが、すでに伝説となりつつある( ̄▽ ̄)弾くんのロットバルト初役の時がまさにそういう感じで、「僕が創った世界をだめにしたなあああああヽ(`Д´)ノウワァァァン」という「子どもの全能者」……今思うとラノベの悪役っぽいな……っぷりでしたね。

 でもまあ、昼寝の邪魔をされた悪魔のいやがらせ、でもいいような気はします。理にはかなってるし。

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