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2016/08/07

手術のうちあわせ

 なんと7月は2回しかエントリしておりませんでしたよ。申し訳ない……orz。いろんなことも忙しかったんですが、とにかく寝ることを優先しておりました。今月のイラストはノグチゲラ。高江を象徴する絶滅危惧種です。現在確認されている生息数が500羽。高江にしか生息しない鳥です。

 さて、子宮筋腫の方ですが、7月16日に3回目のリュープリン注射と術前検査を行いました。検査の項目は、尿検査、血液検査、胸部レントゲン、心電図。病院によっては肺活量の検査とか、ほかにもあったりするみたいだけど、自分の行ってる病院はこれだけ。ただし血液検査は項目がやたら多くて、採血のときにトレーに試験管が5つも6つも積んであってびびったんですが、実際にはすごくでっかいヤツで一気に抜かれましたw(あとで小分けしたと思われ)。

 して、8月6日に4回目(最後)のリュープリンの注射と、検査結果、手術と入院の説明と。手術は最初の予定通り、9月5日(月)に、開腹で子宮と付属器官(卵巣と卵管)の全摘出。筋腫は7cm、3cm、0.7cmの3つの筋層内筋腫で、ぎりぎり腹腔鏡でも取れるかなーーーと、先生(←腹腔鏡手術の免許持ち)が結構悩んでおりました。先生としては、腹腔鏡で切り離しとか諸々の手術をして、取った臓器は(腹腔鏡用に空けた穴ではなく)膣から引っ張り出す、というのを考えていたらしいんですが、未経産婦だとやっぱり膣からは出せないだろう、という結論に至ったようです。腹腔鏡手術でも、筋腫の具合によっては開腹に切り替えることはままあるとどんな説明にも書いてあるんですが、腹腔鏡用に腹に4つも穴を空けたあげくに結局切る、というよりは、最初から腹切っちゃった方がお互いに楽ですからねえ。7cmあるものを引っ張り出すっていうことは、7cmかそこらの口が必要なんだろうし。

 血液検査の結果については、いろいろと詳しく聞きました。検査前の1ヶ月くらい、「1日分の鉄分ドリンクヨーグルト」みたいなものをせっせと摂ったんですが、さすがに付け焼き刃だったらしく、やっぱり貧血がひどいので(でも血色素数が8.9まで上がったんだよう……いつもは7あるなしなんだよう……)、自己輸血はできなくて、輸血が必要になったら赤血球製剤を使うことになりました。まあ、単純な全摘手術でそこまでの出血は滅多にないそうですが、製剤による感染症の確率は0にはならないので、これの同意書が手術の同意書とは別に必要になるんだな。んで、輸血した場合には、2ヶ月後以降に感染症の検査とかがいる、と。やっぱ自己輸血の方が気楽な感じですね。

 あとは婦人科手術の副作用として、血栓症になりやすいので、術後1日は弾性ストッキング(貸与。こんなヤツね。結構なお値段)を穿いて、離床できない間もせっせと脚を動かすように、とのことでした。手術の説明書を読むと、骨盤から下肢に血の塊ができやすくなるとあるので、そこいらの手術につきもの、なんですかね。寝たまま足首を立てたり寝かせたりみたいな運動だけでも予防になるそうです。
 
 そんで、開腹といえば腸閉塞、なんですが。師匠がガンの手術のあとに(しかも膀胱、胃、大腸と原発性のを3つもやりましてん)、むしろ腸閉塞頻発で散々苦労してるのを見てたうえに、先日、知人(82歳)が腸閉塞で入院中に亡くなったりして、こいつの方が怖かったんですが、筋腫手術でなることはほとんどないそうです。ほっ。

 んで、手術前に貧血を治すべく、例に寄って鉄剤を処方されました。いや、貧血を治すために手術するんですよ(・_・)?

 しかし、今の病院は担当医制ではないので、先生によってビミョーに見解が違ったりしていいのかなー、とも思っていたのですが、ひとつの病院でセカンドオピニオンが取れてるようなもんだからまあいいか、と思い直してみたりもしたのでした。
 

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