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2025/09/17

はじめてのバレエ「白鳥の湖」覚書2

案の定、根性がありません。ないけどなんとか次に行く。

 

さて、道化が幕を(文字通りに)開けて、1幕は王子の成人式の前祝い的なガーデンパーチー。ゴルスキー版は道化1人、ブルメイステル版は1幕に1人、3幕は+4人(計5人)ですが、今回の道化は1幕からメイン1+語り1+ほか2名の4名体制です。語り道化はほか2名と同じレベルで踊ります。以前の「子ねむり」でカタラビュットの踊りの後で、マイクにすごい「ぜー、ぜー」が入ってしまったことがあったけど、今回はそういう事故はなし。どういう風になってるんだろう。

村人風の?衣装の男女と、俗にいうトロワポジションの「友人」と、道化4人の導入部があって、王子登場。見たことのある衣装があちこちにあって、記憶力を試されてるなあ……( ̄▽ ̄)と。「友人」はゴルスキー版のトロワの衣装だけど「こんなに色鮮やかだっけ? クリーニング技術の進歩?」とか思ったり。トロワ自体はカットされてましたが、最初のワルツに巧いこと入れ込んでありました。山下くんがもうまるっきし王子さまだなー。衣装が鮮やか爽やかなだけに、うっかりすると王子より王子っぽいなー、立派に育ったなー、とついご近所さんのような眼に。2組ともとてもとてもよかったけれど、長岡さんの踊りがほんとうに綺麗で。ちょっと前まで「長岡さんかわいいー♪」だったのが、こんなに美しく……(ご近所さん再び)。

ワルツの後で王妃さまご一行登場。政本さんが、ずんずんずんずんっと前に進み出るだけでもう迫力が。王妃さまというより女王さまだよなあ、このまま統治しちゃってよいのでわっ? 家庭教師はなしで侍従長はブルメイステルの衣装だな(ちょっとゴルスキーの黒いのを期待してたの)。王妃一行が帰った後も、侍従長だけは道化に阻まれて居残り。侍従長へのからかいはあまり時間をとらずに、後ろの方で道化2人がぐるぐる回してはいたけど、ちょっと中途半端な気も。道化の大回転、二山くんはさすが。山下くんも負けてない。山下くん、日替わりでトロワと道化とまったく違う役回りだったけれど、どちらも本当によかったです。伸び盛りだなー。

で、多分道化が回る前くらいに王子のソロがあったような気がするんだが、さすがに記憶がおぼろ。乾杯のグラス配りは道化の役。っていうか、女子にグラスがないじゃないですか! 男子だけで乾杯ですかヽ(`Д´)ノウワァァァン! 王子の踊り出し→同じ振りで「友人」加わる→群舞加わる、観たいな感じですが、この踊り出しの振りも好きだったなあ。まあそもそもポロネーズで歩くところ自体好きなんですけどね。で、みんないつの間にか帰っちゃって、気づけば王子がぼっちで残されて。でも道化(どれだかわかりにくいな)が一人戻って来て、そっと覗いたりしてるんですよ。そして白鳥、例の飛ぶ方の白鳥ですね、ゴルスキーでおなじみの( ̄▽ ̄)! あれが1羽、すーっと斜めに飛んでいきまして! 使うか、それ( ̄▽ ̄)。実は好きだよ! 王子が道化に弓を持ってこさせて(でも連れて行ってくれない)、白鳥を追って幕引きです。

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