2008/07/24

まだルダコまつり

 昨夜もネットのつながり具合が悪かったのですが、今日はまるでつながらず、焦る、焦る。結局、Lanケーブルが断線してたみたいです。なんとか予備を探し出してつないでみたらOKでした。ただすごく短いんだな、このケーブルが(^^)。明日長いのを買ってこなくちゃ。

 えーと、今日(24日)の報道ステーションで「プーチン王朝誕生の闇」を放送するそうです。チェチェン戦争のきっかけとなった、モスクワ連続アパート爆破事件についての特集だそうです。詳しくはこちら(ちょっと下の方)を。

 世間的にはABT真っ盛りなんですが、いまだに頭の中はルダコまつり開催中です。一体、何を見に行ったんだ、ぢぶん…。

 あらためてパンフレットを見ると、今回の来日メンバーは女性が9人(+ペレン/ステパノワ)、男性が6人(+マラト/プハチョフ)。ルダコは頭数に入ってるけど、マールイ(現)の4人は別枠。ルダコさん、ゲスト扱いじゃないのか。
 それはさておき、計15人のうち2人は子役。ガラとはいえ、交代要員なしでのツアーはきついだろうなぁ。慣れない暑さだろうし(除くルダコ……のはずだが)。4人の王子とねずみの王様を踊ったシャニンは、ダンサーの人数外のリハーサル・コーチ。これだけの人数だから、顔写真だけでも載せてくれると嬉しかったな。

 プログラムは昨日のエントリ通りですが、
「人形の精」が バディナ/ホメンコ の日替わり
「ラシル」が モトゾフ/ルダチェンコ の日替わり
「くるみ」のパストラルが ホメンコ/バディナ の日替わり。
明記はされてませんが、進行からいくと
「ローズアダージョ」が ルダチェンコ/モトゾフ の日替わり
と思われます。というより、パンフレットだと「ローズ」はモトゾフのシングルで、ルダコさんの名前がないんですけどね(^^)。

 そのほかに「スパルタクス」/「アリア」(ペレン+マラト)が日替わりです。7月中は「スパルタクス」で、ペレンたちが来日したら「アリア」なのかも。これは、バガーボフがペレンのために振り付けたものだそうです。新作ですかね? それともロシアではもう踊ったのかな? 写真ではペレンはポワント着用ですが、マラトの衣装がビミョーです。マラトもデカイから、時々衣装がビミョーなんだよな。大僧正でもそうだけど、真ん中あたりが「べよーん」って間がもたない感じになってしまって。

 「くるみ」はコールドが来ていないので「花ワル」なしです。でも、見てたときは全然思いつかなかったな。それくらい楽しかったんですよ。
 ドロッセルマイヤーの連れてきた男の子は、「ドロッセルマイヤーの甥」ってヤツなんですかねぃ(←唐突にそういう演出があるのを思い出した)。くるみ割りが、本物の人形(サイズも小さい)/普通の男の子/仮面をかぶった男の子/王子仕様の男の子/プハチョフ、と短い間に5種類も出てくるので混乱するんですが、ドロッセルマイヤーに人形をもらう/甥っ子と意気投合/仮面をつけた甥っ子と踊る/人形は実は甥っ子で、しかもそれは王子さまだ!な夢を見る/プハチョフはただの立派なおじさん、というのがマーシャ的な流れなんでしょうか(^^)。なかなかに可愛い初恋物語ですよねー。……プハチョフの立場がビミョーだけどな。

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2008/07/23

ルダコまつりin立川(後)

 第2部に行く前に、第1部のキャストを書いてなかっただすな。いつもの速レポだと主催者サイトで確認できるので書くのをさぼるんですが、今回は主催者サイトにも出てないんだったよ(出して……)。

 「人形の精」バディナ、クリバエフ、モトゾフ
 「スパルタクス」アダージョ(ヤコプソン版)
   リュボムドロワ、パルハチョフ
 「白鳥の湖」4羽の白鳥
   ダヴィドワ、ホメンコ、小池沙織、シマコワ
 「眠りの森の美女」ローズアダージョ
   イサエワ、クリバエフ、ルダチェンコ、パルハチョフ、シャニン
 「ラ・シルフィード」(ブルノンヴィル版)
   バディナ、モトゾフ
 「ドン・キホーテ」ステパノワ、プハチョフ

 そして、休憩をはさんで「くるみ割り人形」(ペトゥホフ版)のハイライトですー♪ わーい。

 ペトゥホフ版は初めて見ました。この版の特徴(ハイライトだから全幕だとまた違うのかもしれませんが)は、マーシャとくるみ割り人形が両方子役だということ。マーシャはペトゥホフの娘さんなんですね。もうすっごーーーく可愛くて、可愛くて。まだ小学生でしょうか。そしてドロッセルマイヤーが連れてきた小さな男の子(フリッツかと思っちゃった)が、実はくるみ割り人形なんです。演出としてはちょっとわかりづらいんですが、この男の子もまた可愛くてさー♪ 男の子がくるみ割りの仮面(というよりお面だが)をつけてマーシャと踊るのがまた可愛いの二乗でねぇ。この二人は人形の国でもずっと二人で一緒に人形たちの踊りを見ているので(一部マーシャが留守)、ステパノワとプハチョフは「マーシャと王子」というよりも「金平糖とコクリューシュ王子」だと思った方が分かりやすいと思います。

 さてそのドロッセルマイヤーが、ルダコさんですよー♪ 黒の上下にグレイのヅラ、そしてなんと眼帯です! 似合うんだよこれがー(^^)。背がひょろっと高いのもドロッセルマイヤーらしいけど、とにかくラインがきれいです。ルダコのラインってこんなにきれいだったかなーと、見直しちゃったよ(ちょっと細過ぎるけどな)。踊る場面も結構あります。なかなかに妖しくていい感じです。

 細かいところはレポで書くとして(←書くんだろうな、ちゃんと)。ネズミは王様だけで部下なし(T_T)。多勢に無勢。でもちょっとシャープでかっこよかったです。
 
 スペイン(ダヴィドワ、パルハチョフ)は今一つ。東洋(リュボムドロワ、クリバエフ)がすばらしかったですー。女性はシェヘラザード風の青パンツ、男性はヒゲとターバンつき。リュボムドロワは正直スリムな人ではないのですが、それが逆に肉感的で、ベリーダンスの色気がむんむん。それでもいやらしくないのが流石です。クリバエフも表情豊か。中国(小池、モトゾフ)は、二人とも大きな扇を両手にもって。モトゾフが出だしから飛ばす、飛ばす(笑)。勢いあまって扇も飛ばしてましたが。ジャンプも高いし、心底楽しそうでしたねー。

 そしてトレパックがまたしてもルダコさんです! お相手はシマコワ。ルダコさん、コサックダンスは大丈夫なのかとの心配をよそに、ちゃんと踊ってましたよー♪ でも最後はちょっとスタミナ切れ。レベランスがややうつろでした(T_T)。踊り終わった後に後ろで座ってるときは前傾になっちゃってるしな(座席での前のめりは禁止ですよ)。
 パストラルは女性のソロなんですが、途中から、座席を抜け出して羊(だよね?)に着替えた小さいマーシャが一緒に踊ります。カワイイー♪ コンセプトは「メリーさんと羊」なんでしょうか。

 そしてステパノワとプハチョフによるGPDDです。ステパノワは腕や上半身が本当に「優美」というにふさわしかったですー♪ きらきらでした。プハチョフも王子は流石に得意科目。いつもどおりのエレガントな王子でホッとしました。プハはこうじゃなくっちゃな。
 それから総踊りがあって幕。ハイライトだけに、マーシャが目覚めるところはなかったような気がする。

 プログラムに乗っている写真とは、衣装もディベルティスマンの人数も違うようなので、ハイライト用というか、ツアー用にいろいろと変えているのかもしれません。でも版としてはとても面白かったので、ぜひぜひ全幕で見たいですー♪

 さて、フィナーレはポップス調の「白鳥の湖」に乗って、ちょっとずつさわりを踊ったり、レヴェランスしたり。ここでもモトゾフが大活躍で、「大技担当、盛り上げ役、サービス精神満点のオレ様」でした。あれね、ガラだと必ず「ゴパック」が回ってくるようなタイプね。いやー、気持ちのいいヤツだなぁ。

 というわけで、とっても楽しいガラでしたよー♪ もちろん、お子さまがたの各種攻撃はたいへんなものがありましたが(苦笑)。
 お姉さんが最後に「また来年の親子まつりでお会いしましょう!」と言っていたので、来年もあるようです。またルダコさんが来てくれるといいなー。

 というわけで、今のうちにルダコに会っとけ! 万難を排してGO!
 ぢぶんはあと新宿で見ます。4人の王子とジェームズがルダコさんとモトゾフの入れ替えキャストなので、どっちに当たるか賭けですが。ルダコの兜、もう一度見たいな…。

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2008/07/22

キタ━━(゚∀゚)━━!!!

 ルダコまつり(後)にかかる前に、東バ関係っつーか(笑)。

 つ、ついにっ! アッサンブレのメルマガの配信が始まりましたー♪ (←本当に始まるとは思ってなかった ^^;)。いろいろと油断がならないなー。

 で、「ジゼル」の追加公演、ルグリ+小出組の脇キャストが出てましたー♪ 東バの公式サイトのスケジュールの方にももう上がってます(笑)。

 ヒラリオン、キタ━━(゚∀゚)━━!!!  
 ルグリ出演の3日間は木村ヒラリオンということですね(マラーホフの日と高岸さんの日が後藤さん)。友佳理さんの日が2日とも上手だから、小出さんの日は下手がくるといいな……。
 ほかのキャストもルグリの日と概ね同じなので、小出さんの日を2枚とると、そのほかのキャストは2通り楽しめるということになりそうです。その分、小出さんは大変だという気もしますが、チームワークのよさは信頼できるから大丈夫ー♪

 ドンキの方は、エスパーダの日以外はどうなんだろうなあ。今さらほかの役で出たりはしないだろうなあ、とちょっと考えてみる。考えてもしょうがないけどな。

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ルダコまつりin立川(前)

 立川の「夏休みバレエまつり」に行ってきましたー♪ ペレン+マラトの来日が遅れることになって、前半の日程がステパノワ+プハチョフに変更、ということで、急遽行くことを決めたのですが、ふたをあけてみればぢぶん的にはルダコまつりです(笑)。

 まだ先も長いことなので、簡単に。
 主力はユーリ・ペトゥホフ率いるサンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ。それにステパノワ、プハチョフ、ルダチェンコが客演しているというところでしょうか。民代さんのゲスト出演はなかったです(念のため)。

 幕開けの「人形の精」がとても楽しいです。アルルカンのクリバエフ、モトゾフ(←モロゾフの誤植かと思った ^^;)がとにかく表情豊かで「芸人か」と思っちゃいましたよ。モトゾフはこの後でラ・シルのジェームズとくるみの中国を踊ったのですが、すっごく気に入っちゃいましたよー♪ 表情もくるくるよく動いて、爽快で。アルルカンの時はやんちゃ坊主のガキ大将、って感じ。踊りはアラもありますが、スピード感と思いきりのよさが本当に気持ちいい。

 続いての「スパルタクス」はヤコプソン版で、ちょっと時代がかったイメージ(時代物だけどさ)。3曲目が「4羽の白鳥」。それからお姉さんの解説。お姉さんの衣装のきらきら度と本人のぶりぶり度が毎年加速してる気がする。正しい方向性だと思います。だって子ども向けだもの。

 続いてローズアダージョ。4人の王子が出た途端にぶっ飛びました。いやー、いろんな衣装の「4人の王子」を見たけれど、こいつはびっくりした。まさかルダコのコスプレがここだったとわっ! 鎧兜の4人の王子は初めて見たよ……。オーロラのイサエワは、脚は思いきりよくあがるんだけど、まだまだローズアダージョにはキビシイかも。踊り切った時にはほっとしました(←いつの間にか保護者モードに)。

 それから「ラシル」。前述のようにモトゾフのジェームズがスピード感があってとてもよかったのですが、来ましたよ、お子さんがたの「どーして男なのにスカートはいてるの」攻撃が! しかもぢぶんの近くでは2方向から同時に。
 いやー(汗)。シルフィードのバティナもなかなかよかったです。明るくてふわふわしたシルフ。

 そして1部のトリのドンキ。ステパノワ姐さんのキトリを久しぶりに堪能しましたー♪ プハチョフは体を絞ったんでしょうか。いつもよりもさらにラインがきれいでしたねー。ただ、踊りは不調だったような気がします。このペアらしからぬサポートミスもいくつかありましたし、プハチョフ自身も安定性に欠けたような(←ここへきていきなり要求水準が上がったのが自分でもわかった ^^)。ただそうしたミスは人だからあることなんですが、ほかのところでちょっと気になるところが。つまり、プハチョフのバジルは、見得の切り方などを含めて、とても「バジルらしいバジル」だったのですが、「プハチョフらしいバジル」ではなかったように思います。彼のバジルは確か1度しか見ていないので、そういう言い方も変かもしれないのですが、なんというか、テクニカルな面ではないところで、プハチョフを見た気が全然しなかったんですよ。

 休憩をはさんで2部はくるみのハイライト。これはとっても楽しかったー♪ というわけで、続く。

 あ。大事なこと。プログラムで、ルダチェンコが「タッチキンに移籍」と明記されていました。
 それから、ペレン+マラト、ステパノワ+プハチョフの写真ページが各1。リハ風景や正月のパーティや、プライベートショットなど。そのほかにペレンの浴衣姿の写真が1ページついてます。お楽しみにー♪

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2008/07/20

そういえばハルサイは

 東バの公式サイトに、リヨン現地の評が載りました。ベジャールと円についてなど、なかなか面白かったです。

 「春の祭典」のくだりで、唐突に思い出したのが「リンガム・ヨニ」。ヒンドゥーの「三神合」の表象だけど、最後の場面はもろにそれやん。わー、なんで今まで思いつかなかったかな。「春の祭典」そのものが交合神曼荼羅やん。ぢぶん、今まで何見てたかな。

 「般若心経はね、サンスクリットで読むとあっけらかんとした世界が眼前にばーーんって開けてくるんだよ」
 ぢぶんが学生当時のマスターの先輩の言だけど、本当にそうなんだよね。あの、からんとした世界の中に置き換えた交合神や三神合てのは、日本の観念的文脈で見るのとはまったく違うイメージを持っていて。いや、インドもチベットも行ったことありませんけど。でもそのからんとしたエネルギーは、ハルサイのあの最後に向かっていく中にあるような気がするんだよね。で、それはベジャールの「エロス」の基盤であるように思う。
 前々回のBBLで「バクチ」3部作一挙上演を観られたのは、今思えば幸運だったなぁ。去年、武将系シヴァを観られたのもとてもラッキーだった。てか、外でばっかり踊ってないで日本でも踊ってくださいよー(T_T)。
 ……話があちこちしてるな。いつもながら。

 先週の一問一答は後藤さん。やっぱりストレッチポールは人気なのか。座右の銘は「とりあえずあがいてみる」。(^^)。

 今日は横須賀の原子力空母母港化反対集会へ。暑くて暑くて。でもウェルニー公園は人大杉状態。少なめに見積もって13000人。海自には「あしがら」が来てました。久しぶりに神奈川の友人と飲んで、帰って一寝入りしたらマチャアキが半分終わってたよ。上様、見たかったのになぁ(涙)。

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2008/07/19

冬のマールイ

 昨日、ABTでもらってきたチラシの中に、マールイの冬公演の本チラシがありましたー♪ いつもの三つ折りのヤツね。表紙はライモンダ。

 で、新情報としては、例の「ミハイロフスキーガラ」の日程があがってました。
1月21日(水) 18:30開演 オーチャードホール S席15000円以下「ジゼル」等と同じ
だそうです。
 結局平日1日しかも18:30でオーチャードかよ……orz。ジゼル、海賊、ライモンダ、ガラと全部平日の18:30。1月の半ばに早退なんかできないよ、そんなに……。1月から3月なんて、「残業できない人は申告してください」なのに、月に4度! 一方で白鳥と眠り、新春は全部土日と休日。逆に言えばオーチャードの日が全部平日なのでホールがそういう風にしかおさえられなかったのかも知れないけど、なんとかならなかったのかなーと思ってしまいます。せめて2幕物のジゼルやライモンダは19:00開演にしてくれるとか。なんかもう「来るな」って言われてるみたいで、がっくし。3年ほどまえに転職活動したときもしみじみ感じたけど、今どき17時定時の会社なんてそんなにないのよ……。

 今まで「未定」だった1月10日の白鳥のソワレ、プハチョフのパートナーはコシェレワになってました! これは嬉しいですねー。今年はコシェレワのオデットは、新春ガラでしか見られないかと思った。ジゼルやオーロラも観たかったけどなぁ…。東京以外で踊る機会はあるんだろうか(←またちょっと暗くなっている)。コシェレワにしろ、シヴァも含めた「98年組」にしろ、今が旬なのになぁ。

 で、いつもお世話になっているM`s daily lifeさんで紹介されてました通り、Clara (クララ) の今月号付録DVDにコシェレワとロマチェンコワのインタビューが、かなりしっかりと載っているというので買って参りました。まだ見てないけど。
 
 んで、下でコメントいただきました謎の「p33」も(笑)。「ジゼル」解説のヒラリオンのところだったのねー(^^)。そうそうこれこれ、ヒラリオンといえばこれがこなくっちゃー♪ ……ぢぶん、飢えてるな。こんなちっこい写真でそこまで嬉しいか、おい(←嬉しかったんだよ)。

 さらに。クララの後ろについている公演広告も毎度じっくり眺めていますが、8月17日の東京インターナショナルバレエカンパニーの「白鳥の湖」(めぐろパーシモン)では、マールイのエカテリーナ&ピョートル・ボルチェンコが主演だそうです。今検索して気がついたけど、「東京インターナショナルバレエカンパニー」と「東京インターナショナルバレエアカデミー」があるんですね。ややこしいなぁ。


 

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2008/07/18

ABT初日

 というわけで、ABT初日ですー♪
 えーとですね。いろいろと愉しかったけど微妙、みたいな感じ。あ、プログラムにコールドの人の顔写真と出身地が出ていて、とてもよかったと思います。やっぱり全員の写真、欲しいですよねー。ソリストの役で出てることもあるんだし。

 前半がいわゆるガラ。キャストはこちら
 幕開けはバヤデルカのバ・ダクシオン。いわゆるソロルとガムザッティのGPDDですが、少ないながらも(といいつつもそもそもが人海戦術みたいな場面だから、結構な人数なんだが)コールドと、8人の女性ソリストと2人の男性ソリストがついて豪華〜♪ と思ったんだけど。コールドといっても団扇をもった女性たちが椅子に座っている(コーダは全員で踊る)ので、背景がただの青ホリゾントだとかえって妙な感じだったりする。幕に描いた絵(マールイが夏にもってくるヤツ)だけでもあるともっと華やかだったろうな。まあそんなところで。男性二人が割とよかった。ワイルズはまだ固かったな…。初日の幕開けだから緊張してたのかも。怖い系のガムザッティになってました。

 ケントとゴメスのマノンがよかったです〜。寝室のPDDですが、真っ暗に近い舞台に寝台と机(と椅子)だけ、それにピンスポに近いような照明、というのが素敵でした。ゴメスもよかったなぁ。真面目な神学生とは違うような気もしたけど、素敵なPDDでした(いやー、キスの長いこと、長いこと ^^)。

 ドヴォロヴェンコとベロセルコフスキーの白鳥のグランアダージョ。これもコールド付なんで、ガラにしては大盤振る舞いやなー、と思ったけど、まあほれ。白鳥はいろんなプロダクションがあるなーとしみじみ思ったり。そんな中(どんな中だ)、ドヴォロヴェンコのラインが美しく、マクシムのサポートは相変わらず盤石だなぁ、と。

 シナトラは、何気に運動量も多いし、技術的にも大変、しかもダンサーの個性が重要、だと思うんだよねぇ。ルチアーナ・パリスはドラマチックとまではいかないと思うけれど、なかなかに魅力的でした。ゴメスは、これはこれで悪くないんだけど、マノンの方がよかったなぁ。ちょっと007のような(どこがといわれると困るんだが)。うーん。やっぱりカレーニョで見たかったかな。包容力みたいなところが全然違うと思うんだけども(カレーニョで見てないからわからないんですけどね)。

 で、ニーナとカレーニョのドンキ。こちらはコールドなし。ニーナは脚さばきが本当に気持ち良く、大きな目で笑ったときが本当に可愛く、カレーニョも見せ方をわかってるなあ(自分もパートナーも)、って具合でとっても気持ちのいい舞台で大満足。カレーニョもいい年の取り方をしていると思うので、なおのこと、飛んだり回ったりが勝負のドンキよりもシナトラで観たかったなぁ、と思いましただ。

 後半の「ラビット・アンド・ローグ」はサープの新作。45分ノンストップです。スティーフィルとコルネホはいいダンサーだなあと思い、女性ではマーフィがよかった。で、「シナトラ組曲」は三分の一くらいはシナトラでもってるんだなあと思ったり。

 詳しくはまた。
 

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2008/07/17

カ、カレーニョ…/ほおずき観察日記

 いよいよABTの開幕。ぢぶんは17日のガラのみ行ってきます。お目当てはなんといってもカレーニョの「シナトラ組曲」。カレーニョの……… 。・゚・(ノд`)・゚・。

 とまあ、あちこちでさんざっぱら話題になってますが、コレーラの降板に伴い、カレーニョが「シナトラ組曲」→「ドンキ」に演目変更、「シナトラ組曲」がゴメスに……orz。いやね、ゴメスがいやだってわけじゃないんですよ。いやも何もちゃんと見たことがないんだから、見ればとっても気に入るかもわからんし。でもねー、でもー。大人でエレガントなカレーニョの「シナトラ」が観たかったのさー(涙)。ゴメスがドンキってわけに行かなかったんだろうか。あるいは両方とカレーニョが踊るとか。ううっ。「シナトラ」を見るチャンスはそうそうないだろうからなぁ……orz。あうあう。

080716_20570002 先日のほおずきです。まだ枯れてないです(笑)。顔を近づけると、ほおずき特有のいい匂いがします。帰りが遅いので「朝夕に水やり」はできないんで(笑)、朝だけやってたら、かなりしおれてしまって。で、やっぱり夜遅く(9時ごろ)でもやった方がいいのかなーと思って、帰ったら何時だろうととにかく水やりをすることにしたら、すっかり元気になりました。話には聞いていたけど、本当に水分とりなんだな。

 黄色くなった下葉を整理したら、上の方も少し色づいてきてました。買ってきたときにかけてあった輪ゴムをはずしたら、へた〜となったので、とりあえず上を再び輪ゴムで留めてあります。トマトやナスみたいに支柱がいるのかもしれない。今度、園芸用リングでも立ててみることにしませう。基本的に、この鉢には本数が多過ぎるのかもしれないですね。2鉢にするか、プランターにするかした方がいいのかも。

080716_20590001 千成りの方は変わりなく(笑)。お兄さんの言う通り、赤くはならないですねー。当たり前か。でも実が小さくてハート型で、とても可愛いんですよ♪ 本当は部屋の中に置いた方が見て楽しめるんですけどね。

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2008/07/14

デジレのデフォルト……

 あー、やっと版組が終わった。堂兄見ながらまだやってたもんな(というより、堂兄終わっても終わってなかった)。いや、ちょっとずつやっておけばいいんですけどね。ひと月分なんだから。そして新聞紙でとっちらかった、毎月同じ光景。

080713_16220002 写真はまたしても今日(昨日か)の不忍。蓮の花が咲き始めていました。まだ固いつぼみが多かったけれど、蓮の葉が大きく育って、どこまでも風にひるがえっていくのはいい気持ち。ダイビングしたらふわっと受け止めてくれそうな(実際にやったら浄土どころかぢごく行き、ですな)。水生植物は大概好きですが、蓮・睡蓮・浮草の3種は格別です(←……浮草かよ)。

 さて、今日はロイヤル「眠り」のマチネ。楽しかったですー♪ 楽しいというか、ほのぼのーというか、心温まるというか。

 オーロラのサラ・ラムがカワイイのなんの(笑)。初々しいおひぃさまでした。それと何といっても4人の王子のギャリー・エイヴィスですよ(笑)。マールイで言うとシヴァコフ王子の役どころですな。サポート担当の本命王子。サポート担当なんで踊るというわけではないですが、なんつうか、高貴なクリギンというか(←別にクリギンが下品というわけではない)。いやー、4人の王子はこれでなくっちゃなー(←何か間違ってるとぢぶんでも思う)。

 それとカラボス! プロローグは素晴らしかったっすよ。後はあんまりいいとこを見せる場面がないけど。お付のネズミも話には聞いていたけど、妙にリアルで可愛いし、見どころ満載だったなぁ。

 妖精ではやはりチェ・ユフィが好みでした。それと、彼女の隣にいた多分カロリン・ダプロットが、大勢で踊っているときにはよかったかな。ヴァリエーションはカナリアなんだけど、いわゆる「笛吹き」ではなくて、両手を挙げてひらひら、の連続になっていて、あまりきれいに見える振付ではなかったのが残念。そうそう、カタラビュットがトゥイファだったんだけど、あんなイケメンのカタラビュットは初めて見たな(笑)。

 この日を取ったのは、サラ・ラムをシルヴィアかどちらかで見ようと思ったのと、ホセ・マルティンをもう一度見たかったからなんですよねー。マルティンは前回レスコーを見て、かなり気に入っていたんですよ。んで、彼の青い鳥の日をとったのだけど、玉突き人事で蔵さんに変更に……orz。蔵さんの青い鳥はとってもよかったです。長身がすごく映えるし。特に、ヴァリの最初の上手奥から飛んでくる、えーと体を反らしつつ腕はアンオーっていうアレ、青い鳥のトレードマークみたいな。アレがですね、すごくキモチよーーく、体が伸びるんですよ。見ててすがすがしいなぁ。マルティンは4人の王子でもいいから観たかったなー、とは思うんですが、まあ次の機会に。
 3幕で言うと、狼があまりにも立派だったんでびっくりしたよ。

 サモドゥーロフは……どうなんだろう。サポートは万全。アダージョが3連続フィッシュダイブのパターンだったんだけど、回転をサポートした片手でそのままくいっとダイブにもっていく、なんてまさにお見事なんだけども(ルダコじゃこうはいくまいとつい思ったり)。なんだか妙にリアリストっぽい(ロマンチックではない)堅実な王子ぽかったな。国なんざ、きりきり治めてくれそうだし、ダンナにしたらさぞ頼りになるだろうとは思うんだが、幻影にほいほいついていくようには見えなかったんだが…。

 ……はっ、もしや「夢見る文学少女」ルダコがデジレのデフォルトになってる?>ぢぶん。

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2008/07/12

確認書到着

080705_10540002 ネコジャラシです。夏ですねー。コイツを見ると、もう内容は忘れてしまったのに「ネコジャラ市の11人」を思い出す。確か、最初に買ってもらった水筒はこれだったような(笑)。
 エアコンも、無事に動くようになりましたー♪ やれやれ一安心。顛末はまたいづれ。

 さて、東バの秋冬ベジャールコレクション(なんじゃそりゃ)のセット券の予約確認書が来ました。「12日までに送付」が本当に12日に来たよ。こんなにギリギリだったのは初めてかなぁ。三演目のハガキが茶封筒に入れられていて、セット特典のTシャツはチケットに引換券同封→会場引き換えになるそうです。肝心の席は概ね良席。あとはガラのキャスト(ギリシャとか)を見つつ、追加安席をとる予定。

 ヴェルサイユ公演のレポが日テレで流れたそうですー。昼休みに公式サイトで読んで、在宅の友人に「録ってー!」電話をしようと思ったら朝の4時50分って……。夕方かと思ったよ。うう、昨日も寝る前に一応はチェックしたはずだったのに気づかなかったよ……orz。
 ネットでもちゃんと動画で見ることができます(こちら)。56K版と300K版がありますが、56Kだと画面が小さくて、字幕が読めませんです(少なくともうちのPCでは)。ハルサイのリハ風景と、飯田監督と美佳さんと観客のインタビュー。本番はハルサイとボレロをちょろっと。日焼け防止仕様の一団のリハは結構に異様(笑)。監督のインタビューで、「上手に引っ込むと下手から出て来れない」というのがなるほどー、でした。両側に「楽屋小屋」はあっても「舞台裏」がないんだもんね。

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2008/07/10

ツアレポ!/エアコンその後

 3 昨日(九日)、なぜかグリムスの背景が真っ白になってました(^^)。洞爺湖サミットが終わって真っ白だったのか。今は復旧してますけど、なんだったんだろうな。

 とりあえず。東バの公式ブログでは、ツアレポの最終回。100人の大移動となると大変なんだなーとしみじみ……。ヴェルサイユの舞台は7000席! フォーラムAが5000ですからねぇ(←基準はここか)。フォーラムAのA席ですら、オペグラじゃなくてフィールドスコープが欲しいですからねぃ……。どんな風に見えるんだろう。
 今回のツアーはバックステージレポが充実していて、とても楽しかったです。逆にしばらくは淋しいかもな……。

 しかし、今回はカブキ以外ではセットも衣装もまだコンパクトなツアー。全幕もののセットの上にオケまでついてくるマールイのツアーって、移動だけでも大変だろうな……。

 さて、エアコンです。リモコンの電池は新品に入れ替えてみましたが、やっぱりダメ。しかしこういうときにネットってのは便利なんだな。ちゃんとこういうサイトがあるんですよ。

 うちのは「応急運転」はできるので、本体は無事。問題はやはりリモコン。しかし、携帯電話で赤外線信号が確認できるんですねー。いやー、その手があったか。で、このサイトに出ている方法(携帯のカメラを撮影モードにして発信部を見る)、確かめてみました。してみると、運転ボタンは、押したときに一瞬信号が出るんですが、すぐ消えてしまう。本当に「ぴっ」って出るだけ。押し続けててもそうなんですよ。風光調節ボタンは、押し続けている間点滅するように発信していて、風量ボタンに至っては発信すらしていないようだし。
 一応、テレビのリモコンも見てみました。こちらは押し続けている間、ちゃんと赤外線も発信され続けてるんですよねー。ということは、やっぱりリモコンがダメ、ってことみたい。明日、カスタマーサービスに電話してみないとな。……うちのエアコン、型番がメーカーの「生産終了型番」にすら載ってないくらい古いよ……orz。

 この「トラブル相談室」のサイトはなかなか便利で、洗濯機の買い替えの判断もここを読んでしたんですよねー。取説だけ読んでもわからないトラブルの時には助かってます。

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2008/07/09

プジョルのひみつ

 ……というほどの話じゃありません(^^)。

 7月6日付け朝日新聞の日曜版にオペラ座のプジョルの記事がありました(←今ごろ読んでる)。「元気のひみつ」という、有名人の健康法を聞くコーナーです。「ル・パルク」の来日の時に取材したみたいだけど、載るのはこんな時期なんだなぁ。「エトワールガラ」に合わせたにしては早いし。

 カラーの写真がとってもキュートです。で、肝心の「元気のひみつ」は、「心と体の限界を知って、上手に怠けること」。子育てとダンサーの両立のために「限界が来るな、と思ったらふっと力を抜く。多少の練習や家事はセーブ」。すると「もっと奥深いもの」が見えることがあるのだそうです。「ケガや休演はほとんどない」とのことですが、オペラ座に限らずケガ降板の多い昨今、力の抜き具合も大事、ってことなんでしょうか。というより、それができるのがベテランなのかも。プジョルはベテランというにはまだちょっと若い気もしますけどもね(^^)。

 一番の安らぎは「子どもと接し、夫が作ったラビオリを食べるとき」だそうで。いいなぁ、ラビオリ(←好物)。

 えーと。そんなこんなで、シヴァのパキータを未練がましくぐずぐずと考えているわけですが、北上(8/31)なら、日帰りで行けるなー、と。あるいは前日から温泉に行って、舞台を観て帰るとか。新幹線片道13200円かー(T_T)。9月が2日ともコルプ出演だとわかっていたら、頑張って8月の日程を調整したのになー。8/16・17は、2回も日程変更をしたあげくの別の予定を入れたから、もう変えてくれとは言えん……orz。ううう。多分、26000円あったら冬公演もう2つ見るべきだよな……。
 
 気づいたら、グリムスが微妙に成長。仕様の変更があって、グリムスの木にカーソルを当てると、今何本目の木なのかが表示されるようになりました。だからどーだという気もするが…。グリムスのサイトによると、植林スタンバイになっている「大人の木」がもう4000本以上あるそうです。ぢぶんの1本目の木は今月ブルキナファソに植林される300本のうちに入っているのですが、いつごろになるんだろう。

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2008/07/06

「庭園」アップしました

 昨夜は結局、書きながら寝ちゃいました(笑)。

 「舞踊館・BALLET」に佐多達枝バレエ「庭園」をアップしました。

 振付についてあまり触れなかったかな。印象記のようになってしまって(まあいつもそうだけどさ)。
 レポの中でも「ダンサーの技術レベルがばらばら」と書いたのですが、ぢぶんの目がクラシックダンサーに慣れているのもあると思います。モダンでずっとやっている場合とは、優劣ではなく体の使い方が違うと思うので。それでもやはりソロの役を与えられている人の動きは段違いでした。掌の、けいれんするような細かい揺れ、深いプリエ、膝を内側に入れた低い姿勢。「踊る」ということと「演じる」ということはひとつなんだなあと、あらためて思う場面が多かったです。
 そうそう、「映画的」とも書いたけど、人人展あたりに出るような日本洋画的な印象もあるな。

 カテコでは、ちょっと恥ずかしそうに出ていらした佐多さんが、ダンサーひとりひとりと握手。とても上品な方で、ダンサーがみんなリスペクトしてるんだなあ、というのも感じられて、気持ちの良いカテコでした。

 プログラムでは、景のひとつひとつに印象的なフレーズが付けられています。台本の河内さんによるものでしょうか。
 「時雨」のフレーズがとても好きなので、それだけ引用(^^)。

濡れちゃったってイイぢゃない、わたしたち泣きはらしながら生まれてきたんだし、中身は水で一杯だし。

 「ぢゃ」ってとこがミソ?
 連日で見るとこちらの身がもたない気もするけど、もう一度見たいな。芸術劇場あたりでやってくれてもいいのにー。

 下のエントリにふゆふゆさんがコメント下さってますが、ぢぶんも配られたプログラムの中の「リサイタルも今年が最後かなと思っております」から始まる、最後の挨拶めいた文章を読んで、びっくりしました。何とか間に合った、今年来てよかったと思うとともに、そんなこと言わないで、新作が無理なら再演でもいいからもっともっと続けて、と頭の中がぐるぐるでした。
 来年の7月にOFCの方はあるそうなので、忘れないようにしなくちゃ。

 佐多達枝・河内昭和バレエのサイトで、前回までの公演写真が見られます。トップページと公演情報のページで、表示写真は1枚ですが、読み込むたびにランダムに違う写真が入ります。おかげで何度もリロードしちゃいました。すみません。
 Dance Squareさんの取材予定に入っているので、そちらにも写真が上がると思います。ここの写真はいつも楽しみー♪

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2008/07/05

シルヴィアのソワレ/DUO

 ロイヤルのソワレに行ってきましたー♪ いやあ楽しかったなぁ。

 とりあえず、業務連絡的に(笑)。入り口でもらったチラシの中にマールイの冬公演本ビラと、夏公演の+コルプ版がありました。変わったことはないですが。あとハンブルグバレエ。「椿姫」が行きようがない日程だ(T_T)。関東は平日の神奈川のみですかい…。「バレエDUO」のチラシも。第1部がガラで、佐々木大さんと下村さんのドンキなど。第2部が「Shades」。第3部が「シンフォニーno.1」で、木村さんは小出さんと1楽章を踊るそうです。照明が先日の「庭園」の足立さんで、こちらも楽しみ。

 本題のロイヤルの「シルヴィア」。シルヴィアのカスパートソンがなかなかでした。「今日の主役は私よっ!」という気合いと自信にみなぎってましたねー。それがシルヴィアという役柄にぴったり合ってました。妙にキャリアウーマンなシルヴィアだったけど、ダイアナの直属の部下(?)で、自分も部下引き連れてる立場だから、外れてはないと思う。1幕は「ありゃ」なミスもないではなかったですが、「それが何よ!」って勢いが好ましく、2幕以降はしっかりした踊りでした。ガムザッティとかリラとかいいんじゃないかな。

 アミンタのマッカテリ。金も力も何もない、眉間のしわだけが取り柄のような優男を悩ましく演じておりましたー♪ なかなかに素敵でしたよ。特に3幕のGPDDでは、時折感極まった表情になるのがたまりませんー。オリオンはエイヴィス。テクニック的にはグンバツで、ベテランの格を見せていただきました。いやー、いいなぁ。ディアナって本当に最後にちょろっと出るだけなんだなー。

 話自体は本当にたわいないというか、なんも考えずに楽しめますな。昨日がハードだっただけに、そういうものもありがたい。
 ツッコミどころも満載。エロスは出てくるたびに笑っちゃって、笑いどころなのかそうじゃないのか、悩んじゃったよ。でも今回のいちばんの謎はですね、

 オリオン、お前ギリシャ人と違うのか!?

 サラセン人かと思いましたがな(^^;)。

 今夜(未明?)、できれば「庭園」をアップします。もしかしたら明日になっちゃうかも。

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余計なお世話/大嶋さん

 佐多達枝バレエの「庭園」に行ってきました。

 何で今まで見に行かなかったんだ、ぢぶん!

 と大書きするくらい(携帯だとボールド出ませんが)、良かったです。思えばここ2、3年ほどは、行きたいけどちょっとスケジュールがなあ、とかいって見損なってたんですよねぃ。ああ、ぢぶんが馬鹿だった、もっと観ておけばよかったよ。

 ハードな世界なので、観る人を選ぶとは思います。純クラファンや、「うっとり〜♪」系の人(←なんだそれは)、セクシャルファンタジーを受け入れられないタイプの人には薦めません。

 初めて観るダンサーも多かったのですが、高部尚子さん、島田衣子さんが本当にすごかったです。スゴイとしかいいようがない。男性ではやっぱり武石さんと後藤(和)さんに目が行く。久々の後藤(和)さんは素敵だったよー♪ 

 とまあ、公演自体は「見に行けてよかったー」だったのですが、去年までのぢぶんのことを棚に上げて言えば、客席の人数が「こんないい舞台なのにもったいないー」でした。そういう演目なのに、お教室関係らしい小さなお嬢様がたが多かったですし。お嬢様がたはみんなすごく真面目に…というかお行儀良く観ていて、それはとても感心したのだけど、「だ、大丈夫なのか?」と余計なお世話のことも思ったりして。お嬢様がたを連れていらしていた若いお母様がたもみなさんきちんとしていらしてですね、最初に「ここの隣で大丈夫かな?」とぢぶんが思ってしまったことが恥ずかしかったくらいです。
 それにひきかえというのはナニですが、年寄りが五月蝿かったよ(怒)。よく発表会でありがちな「なんとかちゃんはどこ」を延々とおやりあそばしていてですね、何度か「しー」って言ってみたんだけど、言われたことにもきづいてないみたいだったな……orz。上演中に携帯画面開けて見てるし(まぶしいぞ!)。結局は、なんとかちゃんが恥ずかしい思いをするんだからさ、「どこにいるかよくわからなかったけど、ここの場面はこんな風に感じたわー」とか言ってあげられるように観たらどうだよ(←余計なお世話のこと)。

 というわけで、愚痴でした。重ね重ね、公演はすごくよかったのよー(T_T)。
 
 もらったチラシの中に、バレエ団ピッコロの松崎えりさんによる「TRIP」がありまして、大嶋さんも出演だそうです。詳しくはこちら。ほかに中村恩恵さんほか。7月11日〜13日なのですぐですね。大嶋さん、復帰1本目になるんでしょうか。中越ガラでも大嶋さんは松崎さんと組んでモダンの創作を踊るとのことです。

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2008/07/04

ヴェルサイユの記事ほか

 東バの公式サイトに3日の朝日朝刊にヴェルサイユでの舞台の記事が出てるというので、一所懸命にページをめくりながら「ないじゃん、ないじゃん(T_T)」と思っていたら、一面にカラー写真と共に載っておりました。ちゃんと読め>ぢぶん。こちらの記事です。

 井脇さんがBBSで、ダンサーにピンスポが当たっているかどうかもわからないくらい明るいと書いてらっしゃいましたが、本当に明るいですね。日本じゃ夏至っていったってたかが知れてるけど、向こうは半端じゃないなぁ。昼にバックパッカーズの方に「どしゃぶり」ってあったのでどうなることかと思いましたが、無事に雨もやんで、オーラスを飾ることができたそうです。高橋さん、「闇夜のカラス」になってるけどな…。
 長丁場のツアー、お疲れさまでした! 高橋さんや井脇さんのおかげで、日本にいてもツアーが楽しめました♪ 公式の方でもマメに記事があがったのも嬉しかったです。

 公式サイトの方で取り上げられている日経は、記事は独自のようですが、写真は共同配信。で、ほかにも何かアップされてないかとあちこち歩いてみましたが、どこも共同伝なので、一番詳しい産経(なぜだ…)を。写真はクリックすると大きくなって、さらに拡大ボタンを押すと拡大されます(笑)。かなりでかいです。生贄は美佳さん。リーダーは木村+後藤かな? 

 「生贄登場!」の写真をクリックして「写真:国際」ページに入ってから「前の写真」をクリック。んで、見たことのあるおじいさんだなー、と思ったら、薄井憲二先生でしたよ。モスクワで「バレエ人生65年を感謝する会」があったのだそうです。24年生まれということは、84歳になられたのでしょうか。どうかお元気で。

 明日(今日だが)は佐多達枝バレエの「庭園」。一度観たかった佐多作品なので楽しみです。後藤和雄さんが久しぶりに観られるのも楽しみ。常磐線沿線歴6年ですが、かれこれ15年も前の話なので、千住シアターは初めて。北千住自体がもう何年かぶり。ちゃんと行けるかな。

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2008/07/02

文月。

 七月です。いろいろと「ヤバー」な今日この頃。今日この頃じゃなくったって「ヤバー」ですけども。

 さて。火曜とて、東バ公式ブログの連載企画は平野さん登場。かっちょいー♪ どんどんかっちょよくなっていくなぁ。「K村さんと誕生日がおんなじなんだー」と、前回と同じことを思う(←学習能力が無い)。今週はツアーから帰ってくるんですねぇ。そうすると逆に情報貧乏になって淋しかったりして(笑)。次回は15日更新で後藤さんです(合間にツアレポとか入るのだろうか。それとも事務局も夏休みかな)。動画もぼちぼちドンキと交代になるかもしれないので、今のうちに見とこ。

 日曜日に神保町まで行ったついでに、新宿のチャコットで「DANCE MOVE」を拾う。今月は新体操特集で、ぢぶん的には余り読むところがない。山崎浩子が元気そうなのがよかったな(←イメージとしてはいまだにクイズダービーだが、現在強化本部長)。しかし、みんな10代ですよ。若いなー(←なので興味がない)。海外バレエ留学についてのキルゴールのインタビューが2ページ。ジリアン・マーフィのインタビューが2ページ。体脂肪を代謝させるなら野菜は生で食え、という記事が1ページ。

 独身生活になっていちばん変わったことといえば、時間に関係なく「寝る」ようになったことですかねぇ。とにかくやたらと眠いです。PMSで眠い時期は本当に前後見境なく眠いというか、状況に関係なく眠いというか、とにかく眠いんですが、それ以外の時期でも眠い。会社から帰ってきて一寝入り、が普通です。だからこんな遅い時間に更新になるんだけどな…。ダンナがいた頃も我慢できずに「一時間ほど寝るー」といって寝てたんですが、やっぱりそうもいかない時も多かったですからねぃ。

 今月の予定。4日に佐多達枝。5日ロイヤル「シルヴィア」、13日ロイヤル「眠り」、17日ABTガラ。久しぶりにほおずき市に行きたいんだけど、行けるかな? あと、6日はテーブル、12日はラックが届くはずなので(通販)、家に貼り付きかも。

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2008/06/28

アッサンブレも来た

 アッサンブレからもいろいろ届いたー♪ 
 まずは小出+ルグリ「ジゼル」のアッサンブレ優先申し込み。S(14000円)とA(12000円)のみで割引ナシ。ただし、同じ席種を2枚買うと、ペア券扱いで1000円(1枚500円)引き。チラシの方は、仮ビラが黒と水色の2色刷りになっただけで、ほかのキャストは不明。むーーーー。一般発売は7月26日から。

 ついで、ベジャールの「くるみ」の優先申し込み。こちらはS(10000円)、A(8000円)、B(6000円)で、やはり割引ナシのペア扱い(S・Aのみ)あり。一般発売は8月2日から。
 キャストは一部のみの発表だけど、3演目セット券のチラシよりは詳しいかな。光の天使に柄本さんが抜擢されたほかは、概ね去年通り。つか、去年がそもそも初役が多かったんじゃないかな。既発表だけど、小笠原くんのフェリックス、水香ちゃんのGPDDが初役かな? クロードの佐伯さんもだったかな…。あとは首藤さんの返り咲き。キューピーは監督据置。というか、他にありえない気がするよ、あの役は…。木村さんは7日のGPDDですが、9日のパリも出てくれるかなーと期待中。各国の踊りは未発表ですが、今の段階で、キューピー以外は完全ダブルキャストです。いやー、木村さんの新しいプロフ写真、何度見ても慣れないっす(つか笑ってしまうのはなぜだ)。

 くるみの方は、セット券で両日申し込んでしまったのだが、本当に取れているのか、書きまちがっていないのか、ちょっと不安な今日この頃であった。優先申し込みは両方とも、TELは7月8日のみ、FAXは3日〜13日。

 それとアッサンブレ通信。ついに、メールマガジンが復活するとのこと。こ、今度こそ……頼みますです。最近公式ブログが充実してるから、話がダブらないようにするのは大変だろうな。

 通信本体は「ジゼル」に向けて、水香ちゃんと小出さんのインタビューがそれぞれ1面ずつ。3面が海外ツアー速報。「火の鳥」ノってるよー♪ いいなぁ。楽屋日記はノイマイヤープロ。「時節」はノイマイヤー来日以降、毎日振りが変わっていったそうですよ。「スプリング…」は会心の踊りだったようです。終演後の笑顔が格別ー♪ 振付家本人とのリハって、本当に大事なんだなぁ。また観る機会はあるんだろうか。

 えーっと、ダンマガも買ったし、DDDも立ち読みしたけれど、ぴあで出しているフリーマガジンの「クラシック最新情報」が、バレエ・ダンス特集です。メインはABT。ギュリナーラの真黄色なチュチュにちょっとびっくりした(←DVD観てないんですよ)。ニーナファンの赤川次郎のインタビューとか、例によって「基礎知識コーナー」とか、これから来るところの紹介とか。この冊子らしいといえば、「オペラの中のバレエ&ダンス」の記事でしょうか。1ページなのがもったいないですが。

 

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2008/06/27

DM届く

 NBSからロイヤルのキャスト変更のお知らせが来ていました(封書)。こういうところは律義だなー。
 光藍社さんからはDMが届きました。無事、住所変更がなされていましたー♪ 何はともあれ安心、安心(メール便だから転送されないんだよね)。

 で、DMの中身。今回ちょっと薄めです。つか、いつもが厚過ぎか。オケ系の方はいつも通り。コルソとかミシュクとかキエフオペラとか。まあその言い方で行くと、バレエの方も「いつも通り」なのかもだけど。

 モンテカルロのDM予約開始と、白雪姫、相変わらず演目情報のないルジガラ(オブラスツォーワが追加)。マハリナが何を踊るかによっては行こうかなと思っていたんだけど…。親子まつりの方は、ペレンの写真が差し替え(3幕のドンキ)。
 ハイライトは、コルプ追加。埼玉公演に行けない私は、今回はシヴァのパキータが見られないのね…… 。・゚・(ノд`)・゚・。 。好きなんだよう、シヴァのリュシアン。地方で行けるところを探すかなぁ……。ゆうぽうと2日間取ったのになぁ。レシルは多分プハチョフのはずだったと思うのだけど、二人とも演目が減るのかな。二人とも減った分、なにか増やしてもらえないのかなぁ、と考えてみたら、アレがあるじゃないですか、アレ。例の「スポーツのワルツ」ってヤツが(笑)。この際だから、久しぶりにアレを復活してみるのはどうだろう(笑……ってすでに「笑」か、ぢぶん)。いや、別のものでもいいけど、何とかなりませんかねぇ?

 で、メインの冬公演。キャッチは「こころ踊らす極上の舞。」。特に新しい情報はないようですが、ガラは「1月中旬に開催」とあるので、1月18日の眠りと29日のライモンダの間のどこかに入るのではないかと思います。24・25日の土日は兵庫公演だから、それ以外の日程だとするとまた平日? 近郊公演としては31日の神奈川のジゼル、2月1日の熊谷の白鳥が出ています。地方公演はあるとしたら、12月中か2月に入ってからか、ということになりそうですね。……どうなるんだろ。そもそもあるんだろうか、地方。

 今回は、ジゼルは神奈川にしか行けないと思うので(パートさんに残業させてぢぶんが早退ってわけにはいかんだろうよ)、ライモンダ+海賊セットにチャイコセット、プラスワンで新春特別ってところかなぁ。海賊はシヴァがアフメットに来る日が読めないのがキツイ。「眠り」はペレンのリラが見たいからシェスタコワの日にするかなぁ…。でもペレンが2日続けて出るかどうかはわからないしなぁ。うーむ。考えてもわからないから、結局バクチになっちゃうんだけどね。

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2008/06/26

「スプリング…」アップしました

 「バレエの祭典」の、シュツットガルトの申込書がきましたー♪ ちゃんと追加B席もありました(笑)。SとAしかないのはアッサンブレだけだったのかな(←記憶の混乱)。1000円引きになるので、オネーギンは追加を1日取ろうかな♪ アマトリアンのオーロラもよさそうだしなぁ。うーむ。〆切は7月10日。

 もう6日のアヤメどころじゃないですが、「舞踊館・BALLET」に東バのノイマイヤープロのうち「スプリング・アンド・フォール」をアップしました。まあ、さらっと。といいつつ、ファンモード全開です。というより、ほかのことは期待されていないだろう、と開き直ってみる。

 「スプリング…」の音楽は、ドビュッシーの「弦楽セレナーデ」。ぢぶんはこちらのベルリン弦楽ゾリステンのCDを、iPodにぶち込んで聴いています。ヴォルフやエルガーのセレナーデといっしょになったもの。でも実は、もう1枚持っているこちらの方が好きだったりします。バレンボイムで、チャイコの弦楽セレナーデとのカップリング。チャイコの方はどうしても「上司に恵まれなかったら」という気がしちゃってですね(苦笑)、あまり聴いてないんですけども。

 ゾリステンの方が音が整理された感じがして、都会的な印象です。バレンボイムの方は、鬱蒼とした森を思い出させる(「うっそう」って漢字で書くとつぶれるなぁ)。ちょっと朝もやに包まれたような、ヨーロッパあたりの人が散策できるような森。まあイメージですが。
 で、なんでゾリステンの方を主に聴いているかといえば、バレンボイムの方はうまく取りこめなかったからです(笑)。トラックに名前が落ちてこなかったんだよなー。なぜなんだろう。だいぶ前の話だから、今やればちゃんと取りこめるのかな。

 アップした中にも書きましたが、第1楽章がとても好きです。音楽に限って言えば、いちばん好きだな。テーマがとてもわくわくするんです。穏やかな、ゆったりとしたわくわく感(←相変わらずわかりにくいなー)。5楽章の最後にふっと1楽章のテーマが戻ってくるところも好き。

 ドヴォルザークが書いた時には春だの秋だのまったく考えていなかったはずですが、こうして「スプリング・アンド・フォール」を見てしまった後では、第1楽章の早春から、春、夏、夏と秋の間、晩秋へという移り変わりを感じてしまうのも、不思議というか、単純というか(^^)。

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