2008/07/16

大浦湾のサンゴ

 会社の健康診断の結果というものがきて、ヘモグロビンは8.6だったかな。鉄剤投与してたころは9.9まであがったんだけど、胃もたれがひどいんでやめてたらちょっとさがった。でもひところ7切ってたことに比べれば。今年いきなり導入された「腹回り」(爆)。あえて結果は伏す(笑)が、「メタボ」認定はされませんでしたー♪ ほんとだよ。

 肝臓に水嚢があるそうで。何をどうするとできるのかも、できたらどうなるかもさっぱりわからないんだが。これは「要観察」。またしても絵日記の人だ。それとは別に、産業医が月末に来るから、それまでに大腸ファイバーをやって結果をもってこい、と言われる。2週間だよ! そんな急にできるわけないじゃん(うち10日は検査のできない体なのにさ)。総務で少し暴れる。少し、だよ。

 さて、久しぶりに沖縄の話。以前、基地建設予定地の辺野古・大浦湾でアオサンゴの大群落が発見された話を書きましたが、その続報。というか、新しい群落が4月下旬に発見されたそうです。
 3月の時点でのJANJANの記事がこちら。写真が大きくてきれいです。4月に発見された群落を取材した琉球朝日放送の記事がこちら。残念ながら、写真は小さなのが1枚だけ。6月に訪れた人の記事がこちら。写真はいまひとつはっきりしませんが(水中写真って難しいんだなぁ)、日光の具合が良ければシュノーケリングでも群落が見られるそうです。

 んでですね。7月15日(火)から21日(月・休)まで、新宿御苑内のギャラリーで、大浦湾のサンゴの写真展をやってるんだそうです。詳しくはこちら。まあ、公園をぶらぶらしがてら、というには暑いけど、三連休もあることだし、サンゴの写真で涼んでみるのもよろしいかと。ページを下の方に下がっていくと、ギャラリーへのボタンもありますんで。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/05/16

36年めの日

 東バの「ドンキ」のキャストが発表になりました。とりあえず、K村さんの(←なんとなくはばかってみる)エスパーダは初日と最終日。嬉しい。初日は本命木村、対抗高岸で張っておいたので(おいおい)、……Sとはいえ、もう少し近いと嬉しかったが(T_T)。祭典で取った24日に期待しよう。……ケガしないで帰ってきてくださいね。

 5月15日は沖縄における「土地の日」。1972年、沖縄の「本土復帰」に伴って、米軍用地の「強制収用」が始まった日です。というわけで、久しぶりに一坪反戦地主会の集会に行ってきました。前方に掲げられた、緑の地に「一坪反戦」の文字を白で大きく染め抜いた旗。基本的に旗ものは好きじゃないんだけど、ここのこれと立川の「勝利するぞ!」の旗は好きなんだよなー。

 職場が遠いこともあって、着いた時には始まってから30分ほど経っていたけど、棚原盛秀さんの撮った泳ぐジュゴンや、去年新たに発見された大浦湾のアオサンゴの群落などを見ることができました。辺野古の大浦湾というのは、普天間代替施設の建設予定地です。ここでエコツアーを行っている「じゅごんの里」の東恩納さんと、沖縄のダイバー/水中写真の草分け・棚原さんとの「大浦湾生き物マップ」作成過程の調査で発見された場所です。リンクを張った「ジュゴンの里」のブログにも写真はいろいろありますが、こちらこちらにはアオサンゴ群落の大きな写真。大浦湾海中は、Save the dugongのこちらのページが見やすいかも。アオサンゴは、東恩納さんたちがここを発見するまでは、石垣の白保が北限だと言われていたそうです。ほかにも、日本に棲息する6種のクマノミ全てが見られる「クマノミ城」など見どころが多く、最近はダイバーの人気スポットになりつつあるとか。

 講演は久しぶりの有銘さん。今は違憲共闘の議長からは降りてるのかな。お元気そうで、それだけでもとても嬉しい(喜寿だからね、今年)。今日は半分以上はサイパンの話。サイパン生まれで、「玉砕」戦を体験し、戦後沖縄に引き上げてきたという話は聞いたことがあったのですが、本格的にその話を聞くのは初めて。詳しくはまた書きますが、「集団自決」を生き延びた友人たちの体験から、サイパンから沖縄へ続く一本の道がすっと見えました。もちろん知識や論理としてはあれこれ知っているわけですが、それがひとつの道筋として鮮明に「見える」には、こういう生(なま)の話がいちばんだな、とあらためて思ったり。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/03/16

読書館、更新しました

 「読書館」をものすごおおおおく、久しぶりに更新しました。森口豁「沖縄 近い昔の旅——非武の島の記憶」です。 
 本の方は沖縄戦後史入門、といった内容ですが、書評の方は95年の「在沖海兵隊による少女暴行事件」を……というよりも、その取り上げ方をめぐってのものになっています。沖縄では先月同様の事件があって、自分の周りでもあれこれと行動は重ねられていますが、この書評を書いた頃(99年)に持ち始めていた違和感はさらに大きくなっていて、すんなりと動けずにいます。

 その違和感については、この書評以上にきちんと文章で説明できる自信はないので、今のところはこれをアップするにとどめておきます。

 直に関係はないですが、DV関連のニュースも増えているので、ここ何年かでやはりとても気になること。DVというよりは「子どもの虐待」をめぐる報道について、と言った方が正確だな。

 つまり、DVであれ、「虐待」(←「幼児」だの「児童」だのという年齢的頭詞ではなく、「保護者による」的な意味合いの言葉にすべきだと思うなぁ)であれ、「急増している」という表現は間違っている、ということです。「急増している」のは通報数であり、事件として目に見えるようになった件数であって、DVなり虐待なりの行為そのものが「急増」しているかどうかはわからない。だって、そういう「ことば」がなかった頃の行為は統計上には現れてこないのだから。それが「ここ数年のうちに」「今の(若い)親が」という文脈で語られることに、そしてさらに「昔の家族はよかった」的なくくりで話が終えられることに、大きな危惧を持っています。いわゆる「嫁姑確執」が長い長い歴史(と呼ぶのか?)を抱えているように、「夫婦間暴力」も「親子間暴力」も過去と現在の双方を映し出しているものだと考えないと、議論が妙な方向へいくような気がします。「少子化」を語る際にもここは避けて通れないはずなのですけども。

 アッサンブレのニュースについては明日にでも(←まだ読んでないの)。木村さんのホセがめちゃくちゃかっちょいいよー♪ ちっちゃいけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/27

ドンキアップ&沖縄関係テレビ番組

 「舞踊館・BALLET」にマールイことレニングラード国立バレエの「ドン・キホーテ」の1幕分だけアップしました。25日と26日とまとめてあります。携帯で落とす時のサイズを考えて、最近はちょっと少なめで1枚を組むようにしてます。結果、枚数が増えちゃってるんだけどな。

 沖縄の辺野古へ新しい米軍基地をつくろうとしていることについては、このブログでも何度か取り上げてきましたが、やんばるの森にも米軍のヘリパットを作る話が進んでおり……というよりも、もう工事は着工されつつあるのですが、それについても辺野古と同じように住民の阻止行動が続けられています。これは全国の米軍再編の一環として行われているものです。
 で、それについてのテレビドキュメンタリーが今日の深夜放映されます(関東地方)。

『やんばるの森と米軍基地』日本テレビ系にて
 1月27日(日)深夜24時50分〜25時20分
 番組サイトはこちらから少しスクロールして27日分を。

 ちょっと遅い時間ですが、起きていられる方はぜひご覧になってみてください。
 ヤンバルクイナの声と米軍ヘリの音も5.1chサラウンドで再現とか。

 詳しくは、こちらの現地ブログを。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/09/30

リンクページ手直し&沖縄県民大会

 はあー。ほぼ1日ひきこもりで原稿書き。ネットにつないであると遊んでしまいそうになるので、iMacを引きはがしてベッドの上でだらだら執筆。でもその方がはかどったりして(笑)。

 リンク集を手直ししました。更新が少ないところをいくつか外して、新たに辺野古情報をRSSで収集しているページ(1時間に1度の更新!)と、中央アジアを含むアジアの反基地運動情報を入れました。

 で、そこを今、リンクの確認で見ていたら、今日の沖縄での「教科書検定に抗議する県民大会」は12万人を超えたとよ! すっげぇー。95年のいわゆる「少女暴行事件」抗議の県民大会が85000人だったもんね。まさに「島ぐるみ」。沖縄タイムスは速報を出しました。「速報」って「号外」のことなんだろうな。PDFでアップされていますが、ちょっと読みづらいので、こちらの記事を。速報と同じ内容で同じ写真。琉球新報も号外が出てます。こちら。PDFです。やたらでかいです。動画も見られます。こちら。本土ではあまり報道されていませんが、この何カ月か、沖縄では「沖縄戦での「集団自決」は軍部の強制ではなかった」という言論、特に教科書検定で軍部関与のくだりを削除されたことに対する抗議が相次いでいて、県内の全市町村で抗議決議が採択されています。今、テレビでやっているのを見たら11万6000人で発表されていたな。「会場に入れなかった人」というのも映されていたから、それを合わせると12万なのかもしれない。どのみち「復帰後最大」だそうだ。

 東京でも27日から明日まで、関連……だったりなかったりするけど、沖縄から人を招いての集会が連続して行われています。ぢつは直に関わっているものもあるんだけど、残業と原稿書きで行けなかったのさ。

 明日はできれば横浜の「グローズヌイ」の映画に行きたかったのだけど、どうかな……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/04

辺野古と高江

 職場でスターウォーズの2万なにがしだかする豪華本を観ながら、十市さんなら買っちゃうんだろうか、とつい余計なことを思う。最近、頭の中でSW=11、なんだな。

 アッサンブレの方からもギエムの申込書が来ました。AプロのS席は第2希望にとれなくなってます(つまり第1=8日S、第2=9日Sという取り方はできない)。これで取り方は決まったな(笑)。Aプロは松(8日)に山を張るとして、9日をどうするか……。ううむ。初役と経験者をきっちり分けるなら松、按配するなら竹。まだキャストは出ないよなー。

 先週末から自分が色ボケこいている間にも、世間は目まぐるしく動いていると。週末下版だし。まあよくいうわなーと、最近はむしろ感嘆の目で見ていた久間氏だけども、こちらの記事によると、いわゆる「失言」で閣僚が辞任するのは7年ぶりなんだとよ。そりゃ言いたい放題だよねぇ。10年前なら柳沢氏なんて即クビだもんね。「国民」がなめられるのも無理ないわ。長崎前市長暗殺の話はその後どうなったのかいね? 
 で、代わりに防衛大臣となった小池氏ですが、言うまでもなく、この間まで環境大臣だった人ですわな。ジュゴンとヤンバルを守る立場だった人が、今度は壊す立場です。いい加減なもんだよ、大臣なんて。

 というわけで、先週末から沖縄は大変なことになってるわけです。辺野古では再開された「事前調査」(アセスじゃないところに注目)をなんとか止めているようです。ヤンバルのヘリパッドは地元の座り込みにもかかわらず着工(沖タイの記事)。辺野古と高江の同時着工に、現地からは悲鳴が届いています(たとえばこちらこちらこちら)。
 高江の問題についてはこちら、現状についてはこちらがわかりやすいかと。パンダマークで有名なWWFJ(世界自然保護基金ジャパン)の反対声明はこちら

 忘れてはいけないんですが、高江も辺野古ももう「基地のあるところ」なんですよね。高江にはもともと北部訓練場が、辺野古にはキャンプ・シュワブが。そこへさらなる負担、ということでもあるわけです。

 結局、あちこちリンクでご紹介、以上の余裕がないのですが、とにかく週末下版に向けて仕事中ー。合間合間にちょっと理系だったジェイムズと戯れてみますわー(←不謹慎なヤツ)。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/03

お昼のエコ番組

 ↓ のお昼の日テレの番組は、なかなか力入れてつくってあったけど、キリバスの話の最後だけは「そうじゃねえだろう」と思った。番組によると、キリバス(諸島)というのは平均海抜が2mで、温暖化による海面上昇で、あと10〜40年くらいで水没するといわれている。大統領(だったと思う)がインタビューに答えていたけど、「遅過ぎました。手遅れです。移住以外に打つ手はありません」っていうのね。で、「この島を救う手がかりが日本に!」ってなるわけですよ。したら、CMの後は「温暖化を止める手だて」とかなんとか、水没を止めないまでも遅くできる何かしらがあると思うじゃないですか。

 ……カツオ一本釣りの技能研修だったよ……orz。

 いや、それが悪いわけじゃないですけどね。でも「島を救う手がかり」じゃないだろう。キルギスからカツオ漁の出稼ぎに日本に行く人は既にたくさんいて、番組でももう4年日本で働いている青年が紹介されていたけれども(給料はキルギスの倍なので人気があるそうだが、うちらが安いカツオを食べられるのはこういうところでのコスト減なんだろうなーと思ったり)。でも言語とか文化とかっていうのは、ある程度の人数がまとまって暮らしていないとすたれていくもので、「島を救う」ってのはそういうことを含み込んでると思うんだけどねぇ。実際問題として今できるのは「技能を身に付けて島を出て行く」なのかもしれないけど、それは「島民を救う」であったとしても、「島を救う」じゃないと思うんだな。ちがうアオリ文句だったら違和感なかったかもしれないけども。

 沖縄の部分は、マスコミにできるぎりぎりまで……とはいわないものの、エコ番組という枠の中ではかなりがんばったんじゃないですかね。ジュゴンの映像そのものよりも、長田カメラマンの心意気に感動しちゃったよ。上空から撮影した「亀と戯れるジュゴン」の映像もあったけれど、水族館でも「亀と戯れるジュゴン」が撮影されているし、ジュゴンは亀が好きなんだろうか? 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/02

ジュゴン、武蔵野、カンボジア……

 お知らせをいくつか。

 辺野古は相変わらず動きがありませんが(シュワブ海岸で米軍が上陸演習をしてると海中調査がお休み。陸では米軍施設内工事予定地で遺跡調査中)、日テレ系のテレビクルーがジュゴンの水中撮影に成功したそうです。琉球新報の記事はこちら
 辺野古では今まで上空からはなんども撮影されていたのですが、水中での撮影はかなり珍しいんじゃないかな。31日の夜のニュースでも放映されたそうですが、明日の昼のニュース番組で特集があるそうです。 6/3(日)13:25〜14:55 日本テレビ「NEWS ZERO特別版〜Touch!ecoスペシャル〜」です。まああんまり家でテレビを見る時間帯じゃないような気もしますけれども、滅多にない機会ですのでどうぞー♪

 以前、武蔵野シティバレエを見に行った武蔵野文化事業団からおしらせが。いろいろと入っていましたが、こちらの関心のあるところでいうと
 キエフバレエ「くるみ割り」が11月27日18:30開演。時間的に厳しいな。S席11000円から。友の会の9000円は19年前と同じ料金という、光藍社さんの気っ風の良さがわかる手作りチラシはこちら
 武蔵野市民文化会館大ホールというのは、セットなしでも木村さんのマネージュがはみだしちゃったところなので(^^)、それほど広くないと思っていたのですが、これを読むと「東京公演の会場と比べて舞台の大きさは同じ」らしい。……って、どこの会場と比べてだよ! 座席は座りやすくてよかったです。
 それにしてもキエフ、マールイ並の巡業スケジュールだな……。

 「ロシア民謡とオペラ・アリア・コンサート」というのもあります。エレナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ)+エレナ・プードワ(ソプラノ)+セルゲイ・マルコフ(バリトン)の3人のガラ。プログラムは書いてありませんが、「誰でも知っている名作ロシア民謡、知られざる秘曲、オペラ・アリア、ロシアのロマンス」だそうです。11月4日(日)15:00開演、武蔵野市民文化会館小ホール。3500円という金額はちょっと魅力。
 
 左下の方にクリック募金のパーツを設置していますが、こちらの主催の「イーココロ!」からお知らせがありまして、クリック募金先が一つ増えたそうです。増えたのは「日本民際交流センター」のカンボジアの小学生への奨学金で、スポンサーは毎日コミュニケーションズ。クリックすると、毎日コムさんが日本民際さんに1円募金をしてくれるというシステムです。
 このブログパーツは、ページをリロードするたびにランダムに9団体(増えた分を含む)のどれかが表示されるようになっているので、「1日1回1団体へ」(1日に最大9円)募金ができるといっても、「いつリロードしてもオランウータン」という時もあるんですけどね(^^)。日立の地雷撤去支援の画面なんて私ですら見たことがほとんどないぞ。
 よろしければお帰りにぽちっとどうぞ〜♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/21

辺野古とか……

 辺野古の「命を守る会」の金城さんが亡くなりました。特に親しくさせていただいたわけではありませんが、東京の集会にも何度も来ていただきました。防衛庁(当時)前の毎週の行動の際には、何度も電話で現地報告をいただきました。辺野古のシンさんのメッセージはこちら。私は悲しみを共有したいと言えるような立場ではありませんが、彼の伝える金城さんの姿は、辺野古の闘いの姿そのものであるとも思います。

 海自の作業は終了したようです(毎日新聞)。自衛隊投入については那覇防衛施設局幹部からですら疑問視する声があがっています(西日本新聞)。施設庁からの要請、というのが「法的根拠」だったはずなんですけどねぇ? 同じ記事では「自衛隊法合憲」論の前田氏ですら今回の事態を批判しています。一方で「正しい環境アセスを」という署名は国際的な広がりを見せています(沖縄タイムス)

 私はといえば、19日の防衛省行動に参加した後、久しぶりにお泊まりでした。帰りは20日の午後。体調があまりよくなく、正直へろへろです(貧血による眩暈がひどい)。それでも帰ってから3時間ばかり寝ましたけども。

 この間もせっつかれちゃいました「ドンキ」の続きですが、なんとか最後のGPDDまで来ました。あとはエスパーダの出番がないので、さくさくと行くのではないかと(苦笑)。明日は会議、明後日は講座なので、まあ明後日くらいにはあげられるんじゃないかな。どうかな。もうあれから一月以上経つんだねぇ。そんな記憶で書いてていいのかなぁ。
 
 沖縄関係で新たにいらした方もいらっしゃるようなので、左ブロックの下の方にあるクリック募金もよろしければよろしくお願いしますー♪ スポンサーごとに「1日1人1回」なので、「さっきカンボジアだったけど、今はアフガンだわ」というときは、同日でもクリックできます。自分のふところは痛みませんので。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/19

辺野古とか、コッペリアとか

 辺野古ではついに自衛官が投入されました。
 Yahooのポータル(←便利)
 沖縄タイムスその1
 沖縄タイムスその2
 琉球新報
 現況報告

 陸上の作業ヤード設置は阻止しているようです。海保は抗議船に対する立ち入り調査を行ったとか。カヌーも転覆させられてるみたいだし。しかし、海自の出動が単に「省庁間協力」の「海中調査」なのだとしたら、掃海隊群司令や幕僚は、なんのために乗艦しているのか?
 「事前調査」の違法性についてはこちら。読むのにちょっと根性がいるな、と思われた方はこちらの方が簡便。

 そんなわけで、内憂外患もたっぷり背負って(何が「内」で何が「外」なんだか)、新国立のコッペリアを見てきました。「つまんないことは忘れさせてくれるくらい楽しかったわー」というわけにはいかなかったです。まあ、こんな状態での観劇なんで、そこは割り引いてくださいまし。

 サラファーノフはやっぱり踊りがきれいですねー。手首から先の動きのきれいさが目を引きます。ただ、個人的にはフランツはヤなヤツだな(笑)。見てくれがいいだけで、どこがいいのかわからん(そういう演出なのか?)。スワニルダが延々とモーションをかけるのを見ているうちに「もうええから、そんな男ほっとき」という気分になってしまったよ。1幕の頭ですでにコレだ(笑)。本島さんのスワニルダは、目のあたりのメイクがちょっときつかったのかな。2階の上手側なのにあまりグラスを使わなかったのですが、すごくキツイ顔に見える時と、すごくチャーミングに見える時があった気がする。いわゆるコケティッシュな仕草というかな、肩をあげてみせたり、腰を突き出してみせたりというのは、なかなかきまってたんじゃないかな。演技の間の細かい動きもよかった。2幕の冒頭の女の子たちでコッペリウスの家に忍び込んだどたばたは楽しかったですねー。スワニルダは出ずっぱりでたいへんだけど。あの「抽き出しばたばた」で「House」を思い出しちゃった(笑)。

 ボニーノのコッペリウスですが、結果的には「小嶋さんで見たかったなー」と思いました。いや、マジに(笑)。ボニーノはボニーノで名人芸なんですけども、やっぱりテイストが「ボードビリアン」なんですよ。黒くないのね。サラファーノフが絵に描いたような明るい青少年なので、人のいい小金持ちのおっさんみたいなボニーノだと、どうも全体が軽過ぎて。いや、そういう軽い話を軽く楽しむべき演目なのかもしれないけど。プティ版のコッペリウスはスワニルダを愛しているのであって、人形を愛しているわけじゃないのだろうけど、もう少し変態くささというか、マッドな感じが欲しいな、と。

 1幕のフランツを見ていて、むしろマイレンの「生真面目な青年が逸脱する」フランツってのもいいんじゃないかと思っちゃったのね。そうするとコッペリウスはボニーノの方がいいだろうと思う。小嶋さんのコッペリウスを見てなくてどうこう言うのも何だけども、そういうバランスで見ると、サラファーノフには小嶋さんだったのではないかと。山本さんだとどうだろう?

 ……単に自分がダーク萌えなだけかもしらんがな(T-T)。もう少しコッペリウスを愛したかったっす(涙)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/18

辺野古とかボヤリーとか

 あー、本当にいろんな方面でいろんなことが一度に動いてるんで、何一つまともに手がまわりゃしません。

 辺野古では、17日夜ヤード(資材置き場)設置作業開始との情報を受けて、徹夜の座り込みが行われているようです。「東京新聞」に他社よりも突っ込んだ記事が出ていると思ったのに、web版では残念ながら解説部分がカット。いい解説だったのに。「毎日新聞」の方にも出ています。ぼちぼちホンネが出てきてる、というところですか。「琉球新報」はこちら。
 カットされた東京新聞の解説記事では「国家行政組織法上の官庁間協力」を根拠とする方針のようですが、それでも今回のケースでの適用はムリムリ、というのがダンナの見解。私はまだそちらまで当たっている余裕がありません。ただ、たかだか海洋調査のために掃海隊群司令(将官補……いわゆる准将ってとこですかね)だの「複数の幕僚」だのが乗艦しているというのはいかにも不自然で(というか大仰で、というか)、「いざ」という時の「出動」判断をするために乗っている、という気がするんですけどねぇ……。で、この人たちを乗せるために、「ぶんご」はわざわざ呉から横須賀まで行ったのか(てっきり資材を積むためだと思ってたんですが)。んなら、なぜ横須賀配備の「うらが」で行かないのか。「ぶんご」と「うらが」は同型艦(うらが型)で、違いは「ぶんごには76mm単装砲(いわゆる大砲)が搭載されている」という点にあるんですが。ま、それはうがちすぎというものでしょう。「武力による威嚇」としては十二分ですけども。
 現地に行くとかなんとか、そういうこともできないんで、せめてここでぐちぐちと書いてます。引き続き、書くと思います。楽しい話は楽しい話で、エントリー分けもせずに楽しみながら書きます。そんくらいしなくちゃねぇ。やってられないよねぇ。

 あちこちで話題になっているマールイの芸術監督交代劇については、「そらまあ、えらくぶったまげたもんだなあ」と、とりあえずは一般的な感想なわけですが。
 なんやかんや言ってボヤルチコフを結構愛していた自分としては、彼がマールイからいなくなったのか? ということが気掛かりです。マールイのカラーというのは(そして私はそれを愛しているのですが)、ボヤルチコフによるものが大きかったでしょうから。ボヤリーの進退について書かれてはいないのですが(常識的に考えれば退任したんだろうけど)、彼がまだなんらかの形でマールイに残留するのか、これからどこかよそのカンパニーでその腕をふるう(良くも悪くも)のか、自分のカンパニーを持つのか、年金生活に入って思い出したようにどこかのカンパニーやダンサーに振り付けたりするのか、その辺りの動向が気になります。彼の作品群の今後についてもちょっと心配。特に「白鳥」の結末は気に入っているので(←少数派なのはわかってるけどさー)。「バヤデルカ」や「海賊」の演出も好きだしな。

 自分はシードロフのファンでもあるので、彼の処遇も気になるところですが、公式発表に何もないので、バレエマスターとして残留してくれていると信じています。頼むよっ。そしてマエストロ・アニハーノフの残留に胸をなで下ろしています。

 新監督のルジさんについては……。うーん、私の言うことではないかもしれませんが、やっぱり「キーロフのルジマトフ」でいて欲しかったなぁとか(←ルジさんについては「マリインスキー」より「キーロフ」なんだよな)、生涯一ダンサーとして孤高を貫いて欲しかったなぁ、と思ったりするんですけども。まあ私ごときが思っても無責任な話で。マールイのカラーを大事にして(←長いこと一緒に踊ってるからわかっていることなわけですが)くれればいいなあと。キーロフ2軍みたいになっちゃつまんないですもんね。

 それにしても↓ の「腰痛なマッジ」でぎっくり腰のトラバがくるとわ(苦笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/14

なだぎとか、モズクとか

 火曜日提出の書類を持ち帰りで書いてるんだけど、何にも思いつきまへん。あと1項目なんやけどなぁ。はあー。沖縄から帰ってきたダンナはなぜか大風邪を引いていて、すでに丸2日寝たきりだし。はあー。

 そんなわけでダイニングでごそごそするのもナニかと思い、週末に見るはずだった都さんのNHKの録画を見損ねた。まあ録れてはいたから、いつ見てもいいんですけどね。といいつつ、堂本兄弟は見る。今日はディラン&キャサリン。そうか、ディランか……(←た、確かに誰かの記憶が甦る(^^;) つか、似てるのはディランよりなだぎ?)。友近も好きなんですが、なだぎが妙にかわいいぞ(笑)。手持ちぶさたに薔薇かいだりして(爆)。あ、ちょっとテンションあがってきた>ぢぶん。

 琉球新報によると、辺野古の事前調査開始は16日らしい。いくらなんでも15日は避けるということだが、「ぶんご」の方は14日にホワイトビーチに入るらしい。もう入ったという情報もあるがわからない。防衛相の答弁を読んでも、動員する場合の目的は「一概に言えない」て、……おい。
 東京では一坪関東が15日に例年通り行動を予定してますし、今年の講師は名護市議なので詳しい話が聞けるでしょうが、私は別の講座に申し込んじまったんだよな……orz。

Pa0_0010_1 特に意味はありませんが、ダンナのみやげの沖縄モズク。ヘリ基地反対協もこういうものを売るようになったらしい(要塩抜きでした)。モズクは好きだけど、酢の物が苦手なので、うちではもっぱらみそ汁。ずるずる感がたまりません。やっこにかけて、おかかと醤油というのもいけます。海草サラダとかね(←うちだとこれもおかかと醤油なのであまり代わり映えしないが)。うちではこれ! という食べ方をご存知の方はご紹介ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/05/12

掃海母艦出動の根拠

 表紙の写真をキャンプ・シュワブ沖をいく抗議のボートに変えました。ちょっと古い写真ですが、実際、「阻止行動」とはこのような船(ボートだよ)で行われています。


 情報はあまりありません。ニュースサイトをいくつかリンクしておきます。現地メディアでは一面トップだったりするようですが、あいかわらず全国メディアでの報道はないようです。

沖縄テレビ ニューストピック 記事直リンになりません。タイトルリストから「自衛隊掃海母艦が沖縄近海へ 07/05/11 」を選んでください。ニュース動画も見られます。

琉球新報 該当記事

沖縄タイムス 該当記事


 これらを単純に整理すると、こんなところです。

1)塩崎官房長官は、「海自は警備に加わるわけではない」「(海自隊員を)施設庁の身分として、事前調査に当たらせる可能性はある」
2)佐藤那覇防衛施設局長が警備を要請したのは、海保と県警である。
3)久間防衛相は「警護は考えていない」「調査は民間で十分」「先のことはわからない」「誰かがおぼれそうになったら助けてあげることだってあるかもしれない」(←救護出動?)。
4)ともあれ、掃海母艦「ぶんご」は、ダイバーや機材を載せて、11日の8時30分に横須賀から沖縄へ向けて出港。

 多少うがった見方をすれば、久間防衛相は「溺れる人が出るくらいの状況(反対派に対する鎮圧)を考えている」と言えなくもないかもしれない。

 掃海母艦というのは機雷掃海(と敷設)が主任務ですから、水中処分は本職ですな。公式サイトはhttp://www.dii.jda.go.jp/msdf/mf/bungo/jdsbungohp.html(←直リンにしないので、見たい方はアドのコピペでよろしく)。「ぶんご」は呉配備艦なのになんだって横須賀から出港しているのかがわかりません(横須賀配備艦は「うらが」)。

 で、結局出動根拠法は何よ? 軍隊ですから、出動するには法によるコントロールが必要です。自衛隊法条文はhttp://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO165.html(総務省)で読めます。官房長官らの発言だと「警護出動」だの「海上警備行動」だのにはしないようですから、あるとすると「機雷等の除去」(84条の2)? 「海上における機雷その他の爆発性の危険物」があるのか?

 あとは、これ。「土木工事等の受託」(100条)。「防衛大臣は、自衛隊の訓練の目的に適合する場合には、国、地方公共団体その他政令で定めるものの土木工事、通信工事その他政令で定める事業の施行の委託を受け、及びこれを実施することができる」。「教育訓練の受託」(100条の2)じゃねぇだろう。100条(雑則)はほかに「運動競技会に対する協力」「南極地域観測に対する協力」「国賓等の輸送」「合衆国軍隊に対する物品又は役務の提供」とあるわけだが。今回は事業者が防衛施設局なので、米軍への役務提供の範囲外だ。100条の「政令で定める事業」だが、「自衛隊法施行令」で定められているのは「防疫事業、医療事業(へき地について行なうものに限る。)又は輸送事業」(121条の2)、「土木工事、通信工事又は前条第二項に規定する事業」(122条)のみ。「前条第二項」ってのは、121条の2のことね。つまり「海中調査」は100条では適用できない。

 結局、根拠法なしの出動としかいいようがないんじゃないすかね。「演習」だとでも言い張るのかしらん。

 軍隊が法的根拠なしに出動することの意味の大きさ。
 万が一であれ、「自衛隊」がついに「日本国民」の「治安」に乗り出す可能性と、その意味の大きさ。

 それは戦後60年経った日本が、決定的な転換を遂げるということでもあるのだが。このことに想像が及ばないほど、ヘタレになっているとは思いたくはないのだが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/05/11

辺野古に自衛隊?

 9日の夜に「辺野古の環境調査に海上自衛隊導入」とのニュースが流れ、以来バタバタと。日テレのソースはこちらですが、いつまで見られるかは不明。日テレ以外でのソースは見つかりませんでした。10日の昼過ぎに、官房長官が「誤報」と明言したというのは友人から聞いたのですが、こちらのソースも見つかりません。

 本当に出すつもりだったのか、アドバルーンをあげて反応を見ようとしたのか、陽動だったのかはわかりません。

 法的根拠があるとすれば「警護出動」ではないかというのですが。「治安出動」は、事後承認とはいえ国会の承認が必要となります。でもその「事後承認」ってなんなんだよねぇ。出ちゃった後で、「仕事」しちゃった後で「承認できません」って言ったところで、後の祭りやろうが。
 それはおいといて。「警護出動」は2001年の自衛隊法の「改正」でできた項目で、「米軍施設等の警護」のための出動で、国会承認がいらない。
 「米軍施設の警護」……。まだ作ってないやん、辺野古。キャンプ・シュワブの警護なのか? カヌーから米軍を守る自衛隊……。
 
 それとも「海上警備行動」? 閣議承認ですむし。出動要件は「海上における人命若しくは財産の保護又は治安の維持」。原潜級の扱いやな。

 いくつか、関連サイトを。取り合えず、注目してみてください。
 「辺野古から緊急情報」携帯でも見られます。
 「おおかな通信」こちらも携帯で見られます。
 Yahooニュース特集インデックス

 国民投票法案は14日参議院可決、成立との情報が飛んでます。ヤフーではこちら。はあ。もう何もかも投げ出したい気持ち。今に始まったこっちゃないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/25

久しぶりに沖縄のこと

 しばらく沖縄関係のことはこちらではお留守にしていたのですが、私の所属グループの所属しているグループ(つまり団体加盟してるってことです)の集めている署名の締め切りが今月中なので、今の状況がわかりやすいサイトがないかなー、と久しぶりにそっち系をサーフしてみたのですが、
 ……ねえよ……orz。

 要するに、現地の座り込みはまだ継続中ですし、状況がよくなっているということもないのですが、動きがみえづらくなっているということですな。沖縄の全体状況は「平和市民連絡会」、辺野古現地は「座り込みブログ」がまめに更新されてます。辺野古での事前調査中止を求める署名はこちら。メールでも署名できます。
 
 沖縄的現状としては
(1)辺野古へのアセス法を無視した事前調査
(2)やんばるでのヘリパット建設
(3)F15の早朝(って未明だよ)離発着による騒音問題
(4)ステルス戦闘機の配備による騒音問題
(5)北部のダムへの米軍の弾薬廃棄問題
    補足すると、沖縄ってのは雨は多いんだけど、島にありがちなことに「水が溜まるところ」が少ないんですな。だから水不足になりやすい。その貴重な水がめであるダムに、米軍がペイント弾を初めとする弾薬類を廃棄していたのが見つかったわけです。周りが腐食したら、何が漏れるかわかんないだろーがっ。詳しくはこちらの記事とか。

 辺野古の海上基地問題は、当初から、海風による塩分を洗い流すための大量の真水の確保や、洗い流した後の汚水が漁場に垂れ流されることなど、ある意味で水問題を含んでいたわけです。また米軍がそれこそ「湯水のように」無頓着に水を使うからね。
 イスラエルがいまだにシリア領ゴラン高原を占領し続けているのも、水源確保のためも大きいわけで、水をめぐる問題ってのはこれからもっと大変なことになっていくと言われてますが、まあそうだよな、と。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/26

ハイカンと決まったよ……

 本土の新聞でも報道されているようですが、辺野古でついに逮捕者が出ました。考えてみれば今まで、けが人はたくさん出てるけど、逮捕者は出てなかったのね(相手が警察ではなく、防衛施設庁のやとった民間ガードマンだから)。逆にそれ自体が本土では考えられない状況ではあるけれど、向こう側も本気でツブシに来たかな、と。とりあえず沖縄での状況は「平和市民連絡会」を、東京近辺での動きは「沖縄・一坪反戦地主会・関東ブロック」を。

 さて、ガベさんショックでいろんなことが落ちていたのだが。
 先週のぴあによると、新宿ピカデリー、池袋テアトル、新宿文化に引き続き、千石の三百人劇場が閉館になるそうな。ああー、本当にあちこちなくなっていくなー。こう続いてくると何となく、
 「廃館と決まったよ」
という毛利長官の声を思い出してしまうわけさ(いや「廃艦……」だけど)。そういえばあれも伊武さんの二役であった。
 いつの間にか(って1年も前だ)「技術と人間」も廃刊になったそうで、こちらもなかなかマニアックな(?)ラインナップで楽しかったのだが。なんだか淋しいねぇ。news23の佐古キャスターも異動になってしまったし。10年もやっていればさすがに異動の時期だろうけれど、ここ何年かはメインキャスターよりもはるかに感度もセンスもよかったので残念。折角おすぎにも立ち向かえるようになったのにね(笑)。ダンナは沖縄で見かけることも多かったそうだし、今後も培ったセンスを活かして欲しいものだす。

 そうそう、新創刊になった「リュウ」はまだ見てないな。いつもいく本屋にはなかったようだが……。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/05/17

せめぎあいは続いている

 電車の中でランキン・タクシーの♪あーさり、しーじみ、はまぐりー♪ を聞きながら、「あー、ナイルでホタテかーと書いたけど、「ナイルの真珠」って表現はあるから真珠のできる貝はあるんだろうなー」ぼーっと考える。ランキンを聞きながらボリショイを思いだすヤツってのは、普通ないが(しかも「あさり、しじみ」だし)。

 15日は沖縄における「土地の日」のようなものなので、一坪反戦地主会・関東ブロックで、平良夏芽さんの講演を聞く。すんません、最近本当に、最低限すらやってないっす、と心の中でへこへこしつつ。講演内容はそのうち、一坪のサイトにあがるとして(←人頼みな私)、とにかく状況は決してよくはないが、前に比べて悪くなったわけでもない。終わった後、神奈川の友人たちと情報交換がてら、飲んで帰る。座間も相模原も横須賀も、東京=全国紙での報道とは、ちょっとずつニュアンスが違う。全国紙だけ見てると、相模原も横須賀も米軍再編計画を受け入れたように読めるけど、自治体レベルでのせめぎあいも、まだまだ続いているのだなぁ。自分は腑抜けてて申し訳ないが。
 一坪の「軍用地を生活と生産の場に!」というスローガンは好きなんだよな。

 いろいろ言いたいことはあるけど、まずは何にせよ「自分のために」やろうと。運動でも、スポーツでも、バレエでも、ブログでも、何でもよいのだけど、何かを「する」という能動的な行為はやはり、何をさておき「自分のために」でありたいし、あってほしいと思う。自分がやりたいからするんだよね、何にせよ。自分が今の状況にとても納得できないからわあわあ言うんだし、そのために何ができるかってのが「運動」だったり「行動」だったりするわけだから。「子どものために」でも「未来のために」でも、結局それは「子どものために何かせずにはいられない自分」のために、なのだからさ。それは決して悪いことじゃない。
 まずは自分のために。そして自分につながる人々のために。踊るのでも、歌うのでも、ボールを追うのでも。いいじゃん、それで、とW杯選抜報道を見ながら、相変わらず思う。

 実際、最近のニュースを見てると、「日本」は「北朝鮮」になりたいんだなあ、とつくづく思う。まあ「先祖返り」という言い方もあるが。

 で、ちょっと志気を鼓舞してみようかなーと、久しぶりにランキンなんか聞いていたわけだ。よし、話がつながった、と。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/08

旗持ち猫、再び。

 今日からの東京バレエ団「ディアギレフ/ベジャールプロ」のキャストが東バのサイトの方でも発表になりました。再度、由賀子さん@乳母は楽しみ。アゴに指をあてて首を振る仕草が今から目に浮かぶよ♪ 横内くんの「お祭り好きの商人」ってどの人だっけ…。

 それにしても。あああああああああ(最近こればっかだな)、岸本前市長が亡くなったあたりでこうくるだろうとは思っていたけど、やってくれたよ、島袋市長。もう、本当に。「滑走路の方向の修正には応じない」って言ってたのはどこのどいつだよ。滑走路を2本作るってのは、騒音削減には全然ならないんだよ。大浦湾の漁場はどうするんだよ。あああああああ、まったくもう。というわけで、せっかくイラストをチューリップ(好きなのだよね)にしてあったけれど、旗持ち猫の再登板です。くそお。
 
 もうひとつの「あああああ」は小沢だ。私だってそりゃ菅がいいとは思わないけれど、もう丙と丁の選択だから。「五〇歩百歩」と言ったところで、五〇歩と百歩の間には、倍の開きがあるのだよ。それにしても自民党、ヤブヘビ。前原の方がまだ御し易かったのにね(苦笑)。
 「報道ステーション」生出演を見ていたら、「最後にニュースを見てコメントを下さい」という、すてきにイヤラシイ企画が。母子家庭の母親が、子ども(保育園児)が寝ている間の新聞配達で生計を立てていて、その留守に火事が起きて子どもが焼死してしまったというニュース。小沢の「コメント」はすごかったよ。「言外の意」までくみ取るとこういうこと。「小さい子どもを置いて働きに行く母親は許せない」「母子家庭の面倒を国や自治体で見ると税金を使うから、地域で助け合え。近所の中学生が留守番をすればいい。いくらでも方法はある(からそういうことをしない母親が悪い)」「どういう理由で母子家庭になったのかは知らないが、最近の女性はすぐ離婚する、もう少し「本当の幸せ」を考えろ」。生放送とはいえ、よく本音の出たコメントでした。すんげー。小沢に票を入れた女性議員は猛省しろよ、とフェミとは一線を画している私ですら思うぞ。それまでのインタビューで「私のビヘイビアは変わっても、本質は変わらない」と言っていたのは本当だったのね(笑)。いや、笑い事じゃないんだ、これが。
 
 ここまでくると落ち込むというよりはハイになってしまうけれど、ハイになった後は本当にうんざりして何もかも放り出したくなる。かろうじて明後日からの楽しみはあるし、木村さんの「ばら」と首藤さんの「牧神」と、総出演の「ペトルーシュカ」なら、きっとひとときでも幸せになれると思うけれど。それでもこんな時には、胸の透くような、ヤツを見たい。ヤツの中には「青空」があるから。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/10/29

辺野古にチェチェンにMに…

 このところ、気ばかり急いて相変わらず何もできていない。とにかく月の中でもやたら眠い時期なので仕方ないつうのもあるのだけど、あれも〜、これも〜、で、結局手つかず、中途半端。
 
 と、とりあえず愚痴っておいてと。流石に東京でもでかく報道されているので、沖縄の状況はご存じと思いつつ(いやー、レポのアップもぎりぎりだったなー)、リンクをあれこれ張ってごまかしてみる。
 基本情報は「沖縄タイムス」で。左ブロックの「主な記事一覧」の下の○月というところから、その月の記事一覧に入れます。3ヶ月しかないのが厳しいところだけど、再編問題・辺野古問題に関しては、インタビューや解説記事もかなりきちんと載っているので、現地の動きは(反対派の主張も含めて)おおむね押さえられます。グリンピースの現地ブログは更新が遅いのがちょっとな。座り込みブログは当事者の思いや報道で出ない部分がフォローできるし、リンクが充実してるのでそこから飛ぶとかなりの情報が拾えます。自然保護系ではジュゴンネットの方がグリンピースよりマメかも。東京での動きは一坪反戦地主会・関東ブロックが基本だす。
 
 そんなこんなで木曜も防衛庁前で緊急の抗議行動があったのだけど、そちらをうっちゃらかしてチェチェン問題の集会へ。チェチェンの中でずっと取材を続けているロシア人ジャーナリストの講演会を聞きに行った。会社が僻地にあるから(涙)ビデオ上映に間に合わなくて講演だけ聴いたのだけど、やっぱし通訳付き講演ってどうも気が散っちゃってなー(チェチェン問題の詳しいサイトはチェチェン総合情報くらいかな)。チェチェン戦争は第一次の時から気にしながらも何もできていないということもあるし、なにせこうロシア人に好きな人ができてくると(笑)やっぱりすごく気になるわけよ。中で起こっていることはあまりにも無茶苦茶なのだもの。そんで、それを指導しているのはもちろんプーチンで、なのにプリセツカヤの公演プログラムにまで「プリセツカヤを鑑賞するプーチン」の写真が「ほら、こんなエライ人も来てるのだ」といわんばかりに載っていたりするのだもの(もちろんプリセツカヤ本人は、そういうのがすごく嫌いだろうと思う)。
 この話は長くなるのでまたあとで。
 
 あちこちで話題になっている東京バレエ団のベジャール/ディアギレフプロなどへの茶々も入れたかったのだけど、「M」の会場で新ネタも出るかも知れないからこちらもまたあとで。これから防衛庁へ行ってから「M」。防衛庁へ行った後で、そこで割腹した人のバレエを見る、というのもおかしなものだな。

| | トラックバック (0)

2005/10/26

辺野古レポをアップ&ルジガラ出演者

 「ヤマヒデ写真館」に「辺野古レポート2」をアップしました。ダンナが今年の9月に現地に行ったときのレポートです(遅っ!)。報道でもあれこれ揺れていますが、「辺野古に新しいヘリポート基地ができる」という基本に変わりなく、ジュゴンやサンゴ礁が危機にさらされるという事態にも変わりありません。6月にも演習中の水陸両用車がリーフ踏み抜いて沈没したしな……。とりあえず、向こう側の方針が決まらないと動かないので現地は静かですが、ストレスはたまる一方です。東京での防衛庁前行動も続いています。
 
 さて。目新しい話ではなくなったけれど、「ルジマトフのすべて」がここにきて出演者変更。オペラ座のヤン・サイズとシアラヴォラが不参加で、ドゥアトの人が来るらしい。別にシヴァコフの演目を増やしてくれても良かったんだけど(おいおい)。ヤンのファンは多いので、初めて見るのを楽しみにしていたのに。「イン・ザ・ミドル…」も久しぶりに見るので楽しみだったのに。ヤンは怪我なので仕方ない。それよりシアラヴォラ降板理由の「パリ・オペラ座中国公演中に怪我人が続出して、パリ公演に支障が生じてしまう為」が気になる。公演に支障が出るほどの怪我人続出って何や?! 何があった、オペラ座! まあドロテが予定通り来るから逆よりいいや(おいおい)。そのかわりと言っちゃなんだけど、産休中だったマールイのハビブリナが「ばらの精」で舞台復帰(ロマチェンコワ降板。こちらの説明はなかったけど、ロマチェンコワはなにかあったのか? 単に人気の差か?)。さらに気になるのはやはりコルプの「白鳥」。いやー、誤植かと思っちゃった(笑)。かのサン=サーンスの「白鳥」を男性用に振り付けるとどうなるかは、興味津々。まさかAMPの衣装で出てきたりしないよね?

| | トラックバック (0)

2005/08/31

立派になってたコンベンション

……というようなことを昨日書いたのだけど、気になってコンベンションセンターを調べてみました。気になるくらいなら、前もって調べろよ>ぢぶん。

 したらすっかりきれいになっていましたよー。というか、まったく別物。コンベンションリゾートタウンというでかい街ができていた(それともちがうホールと勘違いか?)。全体像劇場。キャパは1709なので、二回で3400人はやはり満員御礼。こんな立派なところでできたのねー、と妙に嬉しかったりして。8年前の話とはいえ、あなどりがたし。
 
 というわけで、ついでに宜野湾市。9月11日は「山ねずみロッキーチャック」の上映会か(笑)。懐かしいなー(まさか新作?)。街はこんな感じです。伊波市長の米国行脚などの活動はすごく面白くて(面白がってる場合かどうかはともかく)、注目地域です。 佐喜眞美術館はお近くへお寄りの際は是非。私立美術館で、丸木夫妻の「沖縄戦の図」がメイン収蔵品ですが、 黒田征太郎さんらをはじめ、意欲的なイベントが行なわれています。
 
 …とかいいつつ、私自身もう、2年も沖縄行ってないよ…。そろそろ行きたいのは山々なんだけどねぇ。

| |