2009/12/03

キエフの眠り、アップ/泣き言

 舞踊館にキエフの「眠りの森の美女」をアップしましたー。

 
 んで、ようやく「ラ・シル」のキャストも出ました。
 出たんです。出ましたよー。

 ……。出ないのね。…… (ノ_-。)。

 まあそんな気はしてたし、アミンタ控えてるし、そっちをがしがしリハってもらってですね、今度こそ、

 ……… 。・゚・(ノд`)・゚・。

 東京はシルヴィアまでお預けってことですねぃ。長い……。年中観るのに慣れちゃってるからな……。

 ……゜゜(´□`。)°゜。 

 ってまあ、昼休みの後はそんな感じだったんですが、夕方になってですね、パートさんがもう1人、今年いっぱいで退職ってことで。

 ……_ノフ○ コノサキドウスレバ…

 扶養から降りてガシガシ働きたいのだそうで、そうするとウチでは税金との絡みで無理。これで、時間当たり10冊超えの力量のある人はぢぶんともう1人だけになりますが、そのもう1人は二部学生さんで、しかも現在5年生(T_T)。卒業決まったらヤバイよなぁ。どうするんだ、年明けから。ああ、どんどんおうちが遠くなるうー、とっおくーなるうー♪

 というわけで、1月以降、少なくとも3月までの平日の舞台ほぼ全滅を覚悟。一応、大事を取って、本当に平日しかないもの以外はすべて、キャストに関わらず土曜のソワレか日曜しか買っていないので、取得済みのものに関してはなんとかなるでしょう。つまり、ルグリのAプロが1日と、ラシルのマイキャストと、シルヴィアの祭典枠の日。年明け以降の平日のチケットはこの3日だけです。どれも死守しないと、ってものだけど。

 とにかく呆然としちゃってね。脱力しておくちぽかーんになってたら、当のパートさんから「仕事はとっても楽しかったんですよ。仕事も、会社も好きだし楽しかったんですうー」と慰められちゃいました(←パートさんといっても20代)。隣の後輩にも「……綾瀬川さん、うつろですよ」と言われる始末のワタクシ、「……ああでも、木村さんが2月まで出なくてよかったー」と思いきりエゴイストな抜け殻と化しておりました。すみませんです o(_ _)oペコ てか、舞台に出るのに見ない、という選択肢はないのか、ぢぶん……(少なくとも近在では)。

 帰りに31でジャモカ食ったら、それなりに復活しましたけどね(←好物)。はー。

 そのほかのキャストetcについては、また。

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2009/11/17

バヤ日記、アップしました。

 月半ば、ということで本格残業モード突入。自衛策で、家に帰ってからのコーヒーを、鉄入り乳飲料(ゴツイなぁ)を使ったカフェオレに変えました。「コップ1杯で1日の半分の鉄とカルシウム」と書いてあるから、少なくとも半分は摂取ってわけで。

 舞踊館の方に、東バのバヤの高岸・上野・奈良組をアップしました。左ブロックの「こんなの行きました」からでも飛べます。

 ……ええ、まあ、その、パパ日記ですな。実質。ほかの何か求められているだろうか(←開き直り)。文中にある「♪ひとりのニキヤが……」のくだりはこれ。「夏木マリ」は「絹の靴下」です。誰も覚えてねぇよ、そんな振り。

 金曜日から「くるみ」も始まります。後藤・斉藤組が書けるかなあ。折角だから書いておきたいけどなぁ。

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2009/11/09

「落葉」「夢のまにまに」アップしました

 映画館に昨日のグルジア映画「落葉」と、木村威夫監督の「夢のまにまに」をアップしました。「夢のまにまに」の方は昨年別の雑誌に掲載されたものですが、補足で書いた村上の死についてがうまく書けずにうっちゃらかしてありました。結局うまく書けてはいないんだけど、あきらめたっちゅーか。

 今日はといえば、テレビでもずいぶん報道されたのでご覧になった方も多いかと思いますが、沖縄では県民大会が行われた日。2万、だったかな。詳しい様子はこちらで読めます。各地で情宣・デモを中心に行動があり、MLでの報告をみる限り、どこもチラシの受け取りなどはいつもよりもずっとよかったようです(いつも悪すぎだけどな……orz)。
 
 でね。サンクトペテルブルク・アカデミーの保谷公演もあるし、渋さの国立ライブもあるんだけど、やっぱり東京のデモに行かないわけにはいかないよねって思ってはいたんですよ。体調はまだよろしくないけど、デモだけでもなあ……って、起きたら1時半だった、と。6時にいっぺん起きてトイレに行ったのがよろしくなかったかなぁ。まあ、諦めがつくといえばいえるんだが。

 ま、ちょっと野暮用でジュンク堂までは行かなくちゃならなかったので、夕方ごそごそと池袋まで。ついでなのでリニューアルされたリブロも行ってみた。……まあ、リニューアルされてたな(笑)。地下にあったコミックが4階になり、3階にあった人文が1階に。2階は以前からあったアート関係と理工書に。ぢぶんが使うのはそんなところだ。今まであったところにモノがないのはなんとなく不便だけどな。そのうち慣れるのかねぃ。
 行ったついでで、木村威夫監督の新刊もゲット。ここ1年がとこ、あまり本が読めるようなコンディションではないので、まあぼちぼちに。

 あとは先日の「ベジャールガラ」を、ようやくチャプターを切って、「中国+ボレロ」で1枚XPで焼いてみた。いやあ、やっぱりワンムーブだとドキドキするよねぇ。地上波放送で録画してある部分だから、別に失敗しても致命傷じゃないんだけどさ。でも前回ギエムのドキュメントをおまかせモード(実質SP)で焼いた時よりも画像劣化が少ない気がする。SPとXPの差ってどれくらいなんだろな。

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2009/10/25

NYCBアップした……と、ギリシャつけたり

 そんなこんなな時になんですが、舞踊館NYCBのBプロをアップしました。まあブログをちょっと引き伸ばした感じ。座席の「3階上手バルコニー中ほどのいちばん中より」ですが、立ったり座ったりがコワイのに加えて、自分の前の手すりで上手前方がやや死角になります。位置的にはラジャがチェスを打ったりとか(笑)、ロットバルトと王妃が並んで座ってるあたり。今回のような演目やガラなら気にならないですが、場所を広く使う全幕だと気になるかもしれません。

 結局、次のギエムの番組が終ってから、確認がてらリピっちゃいました(合間に↑の作業してたり)。今回はカメラワークがわかってるから(……わかってても 。・゚・(ノд`)・゚・。 な場所もあるんだけど)、あまりじたばたせずにゆっくりと。今はテレビが15型ブラウン管だけど、横長のテレビやパソコンでみたらフレームアウトしてないかも、とか思う余裕が出たりして(←前にDVDでそういうことが)。

 ああでもやっぱり、すごく引きの画面でも、腕のあの美しさは十二分に(ノ_-。)。「若者」の横S字とか。それだけに、舞台の両側から手を延べ合う場面で後藤さんしか映してないあの撮影センスは許せん。あそこは両側映さないとーーーー 。・゚・(ノд`)・゚・。

 

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2009/10/16

リンク集追加/くるみとか

 というわけで、14日付けエントリのコメントにありますように、リンク集にMIYUさんの「名作ドラマへの招待」を追加させていただきました。MIYUさん、ありがとうございました。うちのリンク集が役に立ってるかどうかはアヤシイですが……(汗)。

 さて、東バ公式の方は横須賀公演とくるみのリハ。くるみのキャストはもうスケジュールページの方にアップされていますが、5年ぶりのワイノーネン版とて初役多数、という感じです。
 ……5年前といえばまだ木村さんのファンになって1年もしない頃で、「ドロッセルマイヤーはいつでも見られるよね」なんて1日しか行かなかったんですよねぇ。その時はドロッセルマイヤーとスペインで、別の日はドロッセルマイヤーと花ワルのソリストだったんだけど、結局花ワルは見そびれちゃったなぁ。ちょうど見始めた頃が役の切替時だったようで、いくつかそんな風に「タイミング的に見られなかった役」というのがあります。今だって働き者だけど、前のように「トリプルビルの全部に出てる」ってことはないからなぁ。いや、それが正しいんだけどさ。それよりも長く長く、舞台に立って欲しいもんなぁ。

 てな、述懐はおいといて。

 クララの母で井脇さんが舞台復帰。5年前は由賀子さんだったんですねぇ。そういう引き継ぎもアリなのか。父の武尊くんとの並びはどうかな? なんかすごく武尊父も似合いそうだ。前回は森田さんのポジション。
 フリッツは今回から男性ダンサーに。ぢぶんが見たときは乾さんだったんだなぁ(覚えてない ^^;)。佐野さんだった時もあったような気がする。ピエロの横内さん、ムーア人の小笠原さん、中川くんあたりが「そうきたか!」かな。
 ディベルティスマンは初役の嵐。乾さんと木村さんの並びは久しぶりだー♪ 高木さんのアラビアも似合いそう。大僧正とガムザのペア(笑)。あ、奈良さんのスペインもそうか。ロシアは田中さんと阪井さん、松下さんと小笠原さんのダブル。田中さん、松下さんと小笠原さんの両方と組むのか。……ここのロシアがどんなだったか覚えてないんですが、田中さんと小笠原さんの組み合わせというのがイマイチ想像がつかない。男性は毛皮の帽子だけど、女性はあのロシア式のしずくちゃんみたいな帽子だったかな? 似合いそうな気がするんだけども。あとは最近いい感じの矢島さんが花ワルのソリストに入っているのも楽しみ。

 ……やっぱりドロッセルマイヤーは、名古屋が後藤さんで岩国が木村さんですかねぇ。東京で足りなかったら名古屋くらいなら……と思わなくはなかったんだけど、うーん。

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2009/10/03

舞踊館、更新しました。

 26日のソロルのレポをアップしました(←我ながら潔い言い方じゃないか 笑)。12時半くらいに一度アップしつつも、そこからちょっと足し引きしたので、半端な状態でご覧になった方がいらしたらすみません。まだちょっといじっていたいんだけど(こらこら)。もう少し引っ張って何か書くかもです。これだけ長いこと楽しめたら、コスト的には充分だよなー。左ブロックの「舞踊館」からでも、ウェブページからでも入れます。

 ありがちではあるんだけど、見ている最中は見ている方も大まじめ……じゃないな、えーと。テンションもあがってるし、ただもう見ていることに専念してたりするけれど、しばらくしてから思い起こすといろいろツッコんじゃったりして、また違う楽しみになったりもして。

 今回で言うと、婚約式の場面などは、見ている時は「ソロルはもう心を決めているのねー (ノ_-。)」だったりするんですが、書き始めると「なあにが「俺のことは忘れてくれ」だ、この身勝手男がぁっ(≧▽≦)」になったりするわけです。結局書いててもテンション高いな。

 えーと。「書く」というのはそういうことでもあるんですね。ぢぶんに最初にライターの仕事をくれたボスは、「書きながらわかることがなかったら、書くことの意味がない」と言っていたのは、まさしくそういうことで。実際の舞台とその時の気持ちにできるだけ帰りつつも。

 そんなわけで、今回も誤読満載。ぢぶんが見たらこうなっちゃった、っていうだけのものですので、その辺りはよしなに。天野祐吉のいうところの「誤読の楽しみ」を満喫してます(^^;)。
  

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2009/08/25

ベジャールプロ、アップしました

 Img_0882 何枚持ってるんだ、この写真、と思いながらも、あればつい撮ってしまうブロガーの性。
 「舞踊館・BALLET」に「オマージュ・ア・ベジャール」2日間をアップしました(こちら)。「バクチ」は書いてるうちにだんだんわかんなくなっていっちゃって(笑)、途中で投げてます。

 水香ちゃんの公式サイトに、初日終演後の集合写真、東バの公式に最終日終演後の集合写真が上がっています。例の円卓に乗ってるヤツ。円卓って便利だなーと思いながらも、ついつい毎度「100人乗ってもだいじょーぶ!」を思い出すぢぶん……orz。ジルが何気に美佳さんの腰を抱き、その美佳さんが水香ちゃんに腕を回し、その向こうに無関係に木村さんの足、と。鳥の女性の衣装もわかりますね。
 ついでながら、公式からリンクされているように、産経新聞に45周年パーティの記事が載ったそうです(こちら)。「現役ダンサー」の集合写真には、久しぶりに小出さんの姿も。記事によると、佐々木団長は首の手術をなさったばかりとか。とにかくお大事になさってください。

 「ジャタンドレ」について少しだけ。「待ちましょう」という邦題をもつこのシャンソンは、今回のオマージュの最初と最後(確か流れてたかとー)に使用されています。

 初日に聞いた時は「あー、何かで使ってたよ、何かでー」と思い、帰ってから「あ、ジャタンドレ?」と思いYoutubeでいくつか聞いてみて、2日めの冒頭で確認した次第(T_T)。ぢぶんの記憶力ってヤツァ。2日めのはじめにうるっと来たのはここいらが大きい。

 言うまでもなく……かどうかはともかく、「M」のラストシーンで使われていたあの曲です。少年ミシマの体内から引き出された血のリボンによって、「登場人物」たちが結ばれ、絡み合いながら去っていく、絶望的に切なくて哀しいあの場面(←いやもうこん時の「III」がさー、どんだけ……という話に逸れないようにするのは大変なんだが)。
 ぢぶんはあのラストは、少年ミシマの見た、長い夢のような気がしています。自分が将来書くであろう小説、自分に訪れるであろう未来。それらを垣間見ながら、いつか再び自分のペン先から彼らが現れるまでの、長い眠り。少年も「登場人物」たちも、その日の訪れを待ち続ける。

 まあジルがそこまで含み込んでのこの選曲だったのかはわからないんですが、ともあれ、この「待ちましょう」は「飛んでいった小鳥も忘れ物を探しに帰ってくるのだから、時は過ぎていくけど、君の帰りを待ちましょう」と、まあ簡単にいうとそういう歌(フランス語の歌詞はこちら。リナ・ケッティの試聴つき)。原曲はイタリアから入ってきたというのは物の本で読みましたが、なんとヒントは「蝶々夫人」なのだそうで(笑)。いろんなものがぐるぐる回ってるなぁ。

 ええまあそんなわけで、「M」で使われているのはティノ・ロッシのものだとプログラムにありますが、今回はだれだろうか、と。ずいぶんYoutubeさんにお世話になって、あれこれ聞いてみたんですけれどもよくわかりません(笑)。リナ・ケッティなのかな。試聴できる範囲での好みとしては、女性ならリュシエンヌ・ドリール、男性なら断然ジャン・サブロンだというので、この何日かCD屋を回ってみたんですが、ないんだなー、これが(T_T)。ま、サブロンの方はAmazonなりHMVなりで買えそうです。
(←試聴ナシ)
 Youtubeで「J'Attendrai」で検索をかけると、いくつか聞けます。もちろん、同名異曲(クロード・フランソワのとか)も混ざってます。まあ、便利な世の中っすね。

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2009/08/21

「花と兵隊」アップしました

090815_16370001 レポもいろいろ残ってますが、映画館の方に「花と兵隊」をアップしました。できれば上映期間中に載せて、見に行ってくれる人がいるといいなあ、というのもありまして。

 アジア・太平洋戦争の末期、日本に帰還せずに現地(ビルマ・タイ)に残った「未帰還兵」6人を追ったドキュメンタリーです。「花」とは現地で結婚した元兵士たちの妻たち。戦争中の話ももちろん出てきますが、むしろ彼らがどのように「戦後」を生きたのか、が描かれています。とはいうものの、思いの外あっけらかんと、穏やかな印象が残る。そうでなければ60余年もやってられないというのもあるのでしょうが。ある意味では「家族」の映画ともいえるかも。106分と、それほど長くない映画でもありますし、この機会にぜひ。

 公式サイトはこちら。小さいながらも音声が出ます。東京ではシアター・イメージフォーラム(こちら)で、大阪では第七藝術劇場(こちら)で上映中です。

 写真は15日の不忍。蓮池は6月頃が好きですが、今も青いいい匂いがします。
 

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2009/08/17

Bプロアップ&ベジャールプロ初日

 「舞踊館・BALLET」に、バレエフェスのBプロをアップしました。11日の分です。ちょっと雑駁です。

 さて、今日はベジャールの追悼プロ、初日。初日と最終日しかないけどな。全体の演出がとてもよかったです。特に1部。17日だけ観るという方もいらっしゃると思うので詳しくは書かないけれど、本当に本当に幸せな舞台でした。ベジャールはもういない。けれど舞台は続いていく。「ベジャールの舞台」は続いていくんだ、という実感と、続けていくんだというダンサーたちの決意とが、直に身体の奥に響いてくるような、そんな舞台でした。

 東バ初演の「ルーミー」は初演感たっぷりではあったんですが、今これを踊る意味、というのはすごく伝わってきました。「ルーミー」を踊る中には、群舞としてですらも直にベジャールからの指導を受けたことのないダンサーも入っています。ベジャール、ジル、東京バレエ団。この3者で新たな関係を紡いでいかなくてはならない。その新しい始りのために、これが冒頭で踊られることが必要だったんだなあ、と。

 高岸さんの由良之助のソロは、こうして抜いてみるとスローな振りが多いんだなあ、と改めて思いました。全幕だとそんなに感じないんですけどね。気魄は感じたけど、ちょっといつもより重かったろうか。「ルーミー」から由良之助へ、そしてロスへのつなぎがすごくいい。ロスはいつもは「ベジャールの母」のイメージだけれど、これを踊るときはちょっと「不良少女」(^^)。激しかったです。気魄っていい始めるともう全員が「気魄」なんだけども。

 そして木村さんの「鳥」。女性群舞の方は、ペルシャ風(?)の、布で頭を覆う衣装なので、誰が誰かはじっくり観ないとわからなかったのもあって、「明日観るから!」で勘弁してもらったりして(^^)。木村さんは初演とは思えないというか、5年踊り込んでますって言われても信じるほどの仕上がりでした。プログラムによると「コメディ・ミュージカル」。衣装が白の長パンツで上半身裸だったり、音楽のハジダキスがギリシャの人だったりで、ちょっと「ギリシャの踊り」を思い出します。背景がオレンジの照明だということもあって、「鳥」というよりは陽光のようでした。いつものようにくるくると表情が変わって、のびやかで、自由で、楽しそうで。これが1回しか観られないなんてーー 。・゚・(ノд`)・゚・。 。 ……でもシヴァも観たいしな(←内心、両方踊れと思っているオニ)。横分けくるくるパーマがすっごく可愛かったです。いや、笑顔が可愛かったのか……。

 ジルのアダージェットは、BBLの来日公演での舞台とはまた違った、もっとプレーンさを感じるようなもの。追い求めるもの、手の届かないもの、つかみ取ったもの、そして送り出すもの……。ジルという人をそれほど知っているわけではないにもかかわらず、ジルの人生そのものを観るような思いでした。

 2部幕開けはバクチ。後藤+上野ペアは2回目。水香ちゃんは木村さんと組んだのも観てるので3回目か。水香ちゃんのベジャールは、「これはこれで悪くないんだけど、なんか違う」感があることが多いのですが、今回もそうでした。ベジャール的であるとかないとかいうよりも、自分の中のイメージとの違いなのかな。いちばんたくさん観ているのは古川+井脇組だから、ぢぶんが井脇さんのイメージに寄っちゃってるのかも。後藤さんはフェスのシリーズの中ではいちばんよかったんでないだろうか。

 イレールとルグリの「さすらう若者」。当然なのか不思議なことなのか、「若者」と名のついたこの演目ほど、円熟味というか、人としての経験が必要なものも少ないのかも、と思います。つか、本当の若者がやっても面白くないだろうなー、というか。ダンサーの内面の厚みとでもいうようなものがさらけ出されるのは多くの演目でそうですが、これはさらに踊る二人の関係性も、内面の豊かさのバランス(というのも変だが)問われてくるなーと。要は、イレールとルグリでこれを観られるというのは本当に幸せだということ、です。

 最後は首藤さんのボレロ。最初の方はちょっと「うにゃぁ」と思うような動きもあったんですが、徐々に高まって行き、歓喜の爆発で終る、と。

 1部の終わりにジルを中心としたカテコがあったので、最後のカテコで全員が出てくれたのがとても嬉しかったです。今日は1階の前方席だったんですが、ダンサーたちが上の方までずっと見上げていたので振り返ってみたら、5階までずっとスタオベになっていました。本当に、本当に幸せでした。感極まって泣くというよりも、幸福なわくわくがずっと続いていた感じ。
 1部の終わりのカテコは、ジルが「バレエ・フォー・ライフ」の時のように真ん中でダンサー達を迎え入れてくれました。高岸さんとはがっつりした握手だったかな。ロスとはもちろんハグし合って。木村さんは、「やったな、おい!」って感じに耳たぶをくにゅくにゅされてましたー♪ か、かあいい……(←二人とも)。

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2009/08/09

ブログパーツをBossaにしてみた

 行くべき講座がふたつあって、ひとつはテーマが面白そうだったんだけど寝過ごして(おいおい)、もうひとつはテーマはあまり興味がなく義理があったけれども挫折した、と。いうわけで自主休養日。

 先週「肩ですよっ、肩っ!」とフェイシャルマッサージのおねえさんに言われたので、てもみんの20分コースに行く。てもみんだから、肩マッサージでもお着替えは特にしません。
 「今日はどの辺を?」「この辺(さすってみる)です」「あっ、これですね!」(←一発)。拷問のような20分(T_T)。半泣き。「イタキモチイイ」とかいうのをとうに通り越しておりましたー。ぢぶんでは気づいてなかった「巣」もあった。そんでもだいぶ軽くなりましたよー。

 さて。ブログパーツを変えました。いろいろあって、グリムス撤退。同じ場所に現在は、Cafe Bossaの「ミニ・マイ棚」を設置してあります。これは、平たく言えば本とDVDのアフェリエイト棚みたいなもの。棚に入っている本/DVDをクリックすると、Amazonの詳細ページに飛びます。本棚の右下にある「Bossa Books」のロゴをクリックすると、「Bossa Books」というバーチャル本屋の喫茶室、「Cafe Bossa」に設置してある綾瀬川の「マイ棚」本体に飛びます。並んでいる本/DVDはブログパーツと同じものですが、「お気に入り」とか「ベーシック」とかの付箋がついてたり、感想文が読めたりします。そこで「マイ棚つながり」というボタンを押すと、同じ本/DVDを「マイ棚」に入れてる人の一覧が出て、他の人の感想文(書いていれば)を読んだりということもできる、と。バレエのDVDを入れてる人はあまりないみたいだけどな……。
 ま、暇暇(あれば)に感想も書きたいなと思ってはいます。いるんだよ……orz。

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